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ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 と、アウトランダーPHEV P を比較


ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 の方が 39.5cmも短く、340kgも軽い

<車選択 1台目>

ミニ

ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017- 57246

<車選択 2台目>

三菱

アウトランダーPHEV P 2021- 15248





サイズ比較
ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 の方が 39.5cmも短く、340kgも軽い

A : ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-
B : アウトランダーPHEV P 2021-

車種名 長さ 高さ
A 4315mm 1820mm 1595mm
B 4710mm 1860mm 1745mm
-395mm -40mm -150mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1770kg 5.4m 10kWh
B 2110kg 5.5m 20kWh
-340kg -0.1m -10kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 405L 10kWh km
B 464L 20kWh 99km
-59L -10kWh -99km

車種名 価格 WLTC燃費
A 508万円 0km/L
B 532万円 0km/L
-24万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 のトータル出力が 165kW(224PS)となって、アウトランダーPHEV P よりも67kW(91PS)も出力が高い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 100kW(136PS)220Nm1498cc
B 98kW(133PS)195Nm2359cc
+2kW+25Nm-861cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A 65kW 165Nm
B kW Nm
+65kW +165Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 10kWh km sec
B 20kWh 99km sec
-10kWh -99km +0sec


ミニ ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-
車メーカーWEBサイト
mini のクロスオーバーモデル。miniとしては少し大柄なボディーだが、都会でとても取り回し安い。PHEVでは、モーターの力をフルに使って、まるでEVのように鋭い加速をすることができる。

小さなボディーに、ポリシーがギュッと詰まっている感じが、とにかくかっこいい。
細かいところにまで、MINIのこだわりを感じることができる。



後ろは、MINIのCROSSOVERであることをかなり主張している。
クロスオーバーだけど、背が低いところが、MINIらしい。



スピードメーターは、全て円を描く形で構成されている。
文字の表示はちょっと小さいけど、なんだかギミック感があって、見ていて気持ちいい。



ナビもエアコンの操作系も全て円。
その下にあるトグルスイッチが、他の車では味わえない、機械を操作している楽しさを演出してくれる。



PHEVなので、普通充電の給電口があるが、これもまたオシャレに彩られている。
こういう演出は、全てのEVにもあっていいのでは?



リモコンキーで開錠すると、夜はMINIのロゴマークがお出迎えしてくれる。
標準でこれをやっている車は、なかなかない。所有満足度、アップ!




三菱 アウトランダーPHEV P 2021-
車メーカーWEBサイト
三菱のミドルクラスSUV。三菱の威信をかけて世の中に送り出された、渾身の一台。大きく向上したPHEV性能と、車内の質感、外観のかっこよさ、どれをとっても素晴らしい一台。日本ではPHEVのみの設定となったが、PHEVとしては価格も抑えられている。

車評論家の間では、走りもいいし、室内の質感も格段に上がった!と絶賛だが、個人的に少し試乗した感じとしては、走りが他と比べて特に良いとは、感じられなかった・・・。車内の質感も、確かによくなっているが、センスのいいドイツ勢の車たちと比べると、個人的には、確かに質感は上がっているかもしれないけど、センス的なまとまり感としては、いまいちに感じてしまった。

2022年現在、だいぶ街中で見かけるようになってきた。少し大きくて、けっこう角ばっていて、意外と主張しすぎないその見た目の雰囲気は、なかなかかっこいい。半導体不足とはいえ、徐々に納車されて来ているのがうれしいところ。

アウトランダーのダイナミックシールドと呼ばれるフロントマスクのデザインは、とうとう完成した?!というくらい、アウトランダーにマッチしていてかっこいい!



サイドにある、PLUGIN-HYBRID EV のバッヂが誇らしげに見える。



バックドアには、PHEVの文字が。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。



内装もだいぶ凝っている。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。




ミニ ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-

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