車のサイズを比較
ID.3 Pro S と、XC40 リチャージ プラグインハイブリッド T5 Inscription を比較
ID.3 Pro S の方が 16.3cm短く、124kgも重い
<車選択 1台目>
フォルクスワーゲン
ID.3 Pro S 2020-
<車選択 2台目>
ボルボ
XC40 リチャージ プラグインハイブリッド T5 Inscription 2018-
サイズ比較
ID.3 Pro S の方が 16.3cm短く、124kgも重い
A : ID.3 Pro S 2020-
B : XC40 リチャージ プラグインハイブリッド T5 Inscription 2018-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4262mm | 1809mm | 1568mm |
B | 4425mm | 1875mm | 1660mm |
差 | -163mm | -66mm | -92mm |
車種名 | 車重 | 最小回転半径 | 駆動バッテリー容量 |
---|---|---|---|
A | 1934kg | m | 82kWh |
B | 1810kg | 5.7m | 11kWh |
差 | +124kg | -5.7m | +71kWh |
車種名 | 荷室容量 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 |
---|---|---|---|
A | L | 82kWh | 549km |
B | L | 11kWh | km |
差 | +0L | +71kWh | +549km |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 万円 | 0km/L | |
B | 649万円 | 0km/L | |
差 | -649万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ID.3 Pro S のトータル出力が 150kW(204PS)となって、XC40 リチャージ プラグインハイブリッド T5 Inscription よりも18kW(24PS)出力が高い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | - | - | - |
B | 132kW(180PS) | 265Nm | 1476cc |
差 | - | - | - |
EV性能比較
車種名 | モーター出力 | モータートルク | |
---|---|---|---|
A | 150kW | 310Nm | |
B | kW | Nm | |
差 | +150kW | +310Nm |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 82kWh | 549km | 7.9sec |
B | 11kWh | km | sec |
差 | +71kWh | +549km | +7.9sec |
フォルクスワーゲン ID.3 Pro S 2020-
車メーカーWEBサイト
フォルクスワーゲンの、フルコネクテッド機能を備えたコンパクトEV。EVの特徴を生かして、ロングホイールベースと短いオーバーハングにして未来感を出している。2020年7月から2021年8月で、受注が14万4000もあり、欧州でのEVの好調さを物語っている。
そんな好調なID.3でも、なぜか2022年7月現在、日本ではID.3が販売されていない。欧州での需要に対応するため、日本に割り当てる車が確保できていないのか、早く日本にも導入してほしい。
車メーカーWEBサイト
ボルボの一番小さなプラグインハイブリッドのSUV。1500ccのエンジンと、60kWを出力できる電気モーターを組み合わせて、10km以上のEV走行を可能にしている。プラグインハイブリッドとしては、少し抑えられた価格も魅力の一つ。
電気のみでも走行できるので、ガソリン車よりもかなり上質感が上がる。ただ、なぜか4輪駆動の設定がないので、スキーに行くことが多いユーザーにはちょっと不安が残る。
実際に乗ってみると、やっぱり普通のT5のXC40と比べて、とっても滑らかに走る。アイドリングストップから、エンジンがかかる時の、ブルン。という始動音は完全にないし、静粛性も高まっていると思う。XC60のリチャージと比べると価格も抑えられているので、これで4WDがあったら、買ってしまうのですが・・・
フォルクスワーゲン ID.3 Pro S 2020-
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