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ノート ePOWER X FOUR と、セレナ ePOWER G を比較


ノート ePOWER X FOUR の方が 64cmも短く、540kgも軽い

<車選択 1台目>

日産

ノート e-POWER X FOUR 2020- 17807

<車選択 2台目>

日産

セレナ e-POWER G 2017- 20455





サイズ比較
ノート ePOWER X FOUR の方が 64cmも短く、540kgも軽い

A : ノート e-POWER X FOUR 2020-
B : セレナ e-POWER G 2017-

車種名 長さ 高さ
A 4045mm 1695mm 1505mm
B 4685mm 1695mm 1865mm
-640mm +0mm -360mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1220kg 4.9m 1.5kWh
B 1760kg 5.5m 1.8kWh
-540kg -0.6m -0.3kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 340L 1.5kWh km
B L 1.8kWh km
+340L -0.3kWh +0km

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 347万円 0km/L
-347万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ノート ePOWER X FOUR のトータル出力が 145kW(197PS)となって、セレナ ePOWER G よりも17kW(23PS)出力が低い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 60kW(82PS)103Nm1198cc
B 62kW(84PS)103Nm1198cc
-2kW+0Nm+0cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A 85kW 280Nm
B 100kW 320Nm
-15kW -40Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1.5kWh km sec
B 1.8kWh km sec
-0.3kWh +0km +0sec


日産 ノート e-POWER X FOUR 2020-
車メーカーWEBサイト
日産の主力コンパクトハッチバックの4WD。ノートは、2020年モデルからは、e-POWERの設定のみとなって、エンジンは発電のみ、モーターだけで駆動となった。e-POWER自体も、かなりの改良を受け、エンジンでの発電が止まっている時間が増えたので、よりEVっぽさが増した。低価格なのに、車内の質感もだいぶ未来的になって、次世代の日産と呼べる車になった。
X-FOURと呼んでいる4WDだが、リア側にも50kwという大きな動力を持たせることで、悪路走破性だけでなく、旋回性能も高めている。2WDに比べ、車体も補強されている。2WDモデルと、25万円ほどの価格差があるが、電子制御された4輪駆動の楽しさを味わうために、こちらを選ぶのもあり。




日産 セレナ e-POWER G 2017-
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。



マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。



ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。



ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。



後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。



2列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。




日産 ノート e-POWER X FOUR 2020-

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