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CX60 PHEV Exclusive Modern と、Honda e を比較


CX60 PHEV Exclusive Modern の方が 84.6cmも長く、575kgも重い

<車選択 1台目>

マツダ

CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 24301

<車選択 2台目>

ホンダ

Honda e 2020- 22046





サイズ比較
CX60 PHEV Exclusive Modern の方が 84.6cmも長く、575kgも重い

A : CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
B : Honda e 2020-

車種名 長さ 高さ
A 4740mm 1890mm 1685mm
B 3894mm 1752mm 1512mm
+846mm +138mm +173mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 2100kg 5.5m 17.8kWh
B 1525kg 4.3m 35.5kWh
+575kg +1.2m -17.7kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 570L 17.8kWh 63km
B 171L 35.5kWh 220km
+399L -17.7kWh -157km

車種名 価格 WLTC燃費
A 585万円 21km/L
B 万円 0km/L
+585万円 +21km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、CX60 PHEV Exclusive Modern のトータル出力が 140kW(190PS)となって、Honda e よりも40kW(54PS)出力が高い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 140kW(190PS)261Nm2488cc
B ---
---


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B 100kW 315Nm
-100kW -315Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 17.8kWh 63km 5.8sec
B 35.5kWh 220km 9.5sec
-17.7kWh -157km -3.7sec


マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
車メーカーWEBサイト
マツダの、新世代ラージ商品群第1弾という、ミドルサイズのCSV。e-SKYACTIVのPHEV。
CX-5よりも少し大きな車体で、よりいっそう、高級車路線に進む。トランスミッションが、トルコン式ではなく、クラッチで物理的に繋げていく。場合によっては少しギクシャクすることがあるが、そのダイレクト感と、新しい方式へのチャレンジは素晴らしい。

直列6気筒のマイルドハイブリッド ディーゼルエンジンは、やはりスムーズな回転フィーリングがとても気持ちいい。日本車で直列6気筒は、絶滅危惧種なので、直6で出してくれたマツダに感謝!



マツダの美しいギラギラレッドのC X-60
斜めから見ると、余計にノーズの長さが際立つ。ディーゼルの6気筒が積めるパッケージングなので、ノーズが長い。



ジェットブラックマイカ も、引き締まって見えてかっこいい。





写真で見ると、あまり大きく見えないけど、けっこう大きい。
CX-9よりも大きく見える。



手触りも素晴らしいCX-60のハンドル。
操作系も、物理ボタンなので使い心地がいい。



ナビは縦が抑えられたタイプのもの。
ダッシュボードへの収まりはいいけど、もう少し縦があってもいいかもと思う。



とっても幅広いセンターコンソールまわり。
高級感があって、スッキリしていてとてもいい。
でも、カップホルダーは、これだけスペースがあるなら、横並びにして欲しかった。



ドアの内側のハンドルも、しっかりと上質な皮がステッチ付きで貼られている。
木の質感の部分や、布の部分など色々あるけど、ちゃんとまとまって見える。



助手席側も抜かりなく、ダッシュボード周りからしっかり作り込まれている感じがいい。



後席も、意外とふわっとしていて、座り心地がよかった。
長距離乗ったらどうなるかは、今度確認してみたい。



センターコンソールの横幅が広いと、かなり室内が広く感じる。
車の横幅も十分あるから、座席が狭く感じることは、全然なかった。




ホンダ Honda e 2020-
車メーカーWEBサイト
ホンダ初のEV。可愛い見た目と手頃なサイズで、都市部に似合うシティーコミューター。
カメラ式のサイドミラーや、とことん先進感にこだわったEV専用設計のボディーと、かなりのホンダの意気込みを感じるが、正直、あまり売れていない。日本での販売台数は、2020年(10~12月)427台、2021年(1~12月)721台 と、びっくりするくらい少ない。メインで売るはずだった欧州でも、2021年の販売台数は、3752台ということで、月間販売台数と間違えているかのような少ない台数。その敗因は、価格の割りに質感が低いことなのではないかと思う。日本での販売価格は、500万円近い。でも、実際に乗ってみた時の質感は、普通のホンダの小型車。という感じがした。この車に500万円は出せない。EVに本腰を入れるはずのホンダ。これからどのような戦略を立ててきてくれるかが楽しみ。








マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-

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