車のサイズを比較
V60 T6 Twin Engin AWD Inscription と、レンジローバー HSE D300 を比較
V60 T6 Twin Engin AWD Inscription の方が 30.5cmも短く、530kgも軽い
<車選択 1台目>
ボルボ
V60 T6 Twin Engin AWD Inscription 2018- 16299
<車選択 2台目>
ランドローバー
レンジローバー HSE D300 2022- 9725
サイズ比較
V60 T6 Twin Engin AWD Inscription の方が 30.5cmも短く、530kgも軽い
A : V60 T6 Twin Engin AWD Inscription 2018-
B : レンジローバー HSE D300 2022-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4760mm | 1850mm | 1435mm |
B | 5065mm | 2005mm | 1870mm |
差 | -305mm | -155mm | -435mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 2050kg | 2870mm | 5.7m |
B | 2580kg | 2995mm | 5.3m |
差 | -530kg | -125mm | +0.4m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 529L | 5 | 145mm |
B | L | 5 | mm |
差 | +529L | +0 | +145mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 万円 | 0km/L | |
B | 1806万円 | 10.5km/L | |
差 | -1806万円 | -10.5km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、V60 T6 Twin Engin AWD Inscription の方が 35kW(48PS)出力が低い
A : V60 T6 Twin Engin AWD Inscription 2018-
B : レンジローバー HSE D300 2022-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 186kW(253PS) | 350Nm | 1968cc |
B | 221kW(301PS) | 650Nm | 2993cc |
差 | -35kW | -300Nm | -1025cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 34kW(46PS) | 160Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 65kW(88PS) | 240Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 12kWh | km | sec |
B | kWh | km | sec |
差 | +12kWh | +0km | +0sec |
ボルボ V60 T6 Twin Engin AWD Inscription 2018-
16299
車メーカーWEBサイト
ボルボの中核を担うステーションワゴン。低く、伸びやかな車体だけど、大きすぎない車格がうれしい。SUV全盛の時代でも、このステーションワゴンのスタイルは残り続けて欲しい!
V60の美しさは、なんといってもこのワイド&ローなスタイル。
エステートだから、荷室はしっかり大きいのに、このスタイルはたまらない。
エステートだから、荷室はしっかり大きいのに、このスタイルはたまらない。
ヘッドライトのトールハンマーが光ると、さらに最近のボルボらしさが滲み出る。
ちょっと暗いところで見ると、このボディーの陰影がまたキレイ。
ちょっと暗いところで見ると、このボディーの陰影がまたキレイ。
V90よりも、バックドアの傾斜を少なくして(立てて)ラゲッジスペースをしっかりと確保している。
このカクカクしたバックドアが、シャープな感じでかっこいい。
このカクカクしたバックドアが、シャープな感じでかっこいい。
解像度の高い縦長のナビ画面に、オレフォスのクリスタルなシフトノブが高級感を演出。
クリーム色の内装が、またゴージャスな雰囲気。
クリーム色の内装が、またゴージャスな雰囲気。
ふわふわではなく、しっかりと体をホールドしてくれるフロントシート。
シートベンチレーション、シートヒーターに加えて、マッサージ機能もあり。
シートベンチレーション、シートヒーターに加えて、マッサージ機能もあり。
後席のシートも、しっかりと背中を包み込んでくれる。
シートヒーターは、背中まであったかい。
シートヒーターは、背中まであったかい。
ちょっと上から見てみると、大きなサンルーフが見えた。
この大きさなので、後席での開放感は格別。
この大きさなので、後席での開放感は格別。
プラグインハイブリッドなので、左前に200V普通充電のリッドがある。
出先のショッピングモールで充電。なんて、PHEVの楽しみのひとつ。
出先のショッピングモールで充電。なんて、PHEVの楽しみのひとつ。
バックドアを開けると、広くて上質なラゲッジスペースがある。
荷物が積みやすいように、いろいろ工夫されていて、さらにユーザーの満足度を上げてくれる。
荷物が積みやすいように、いろいろ工夫されていて、さらにユーザーの満足度を上げてくれる。
ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
9725
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。
ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。
ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。
内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。
2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。
巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。
強い漢とは、こうあってほしい。
横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。
ボルボ V60 T6 Twin Engin AWD Inscription 2018-
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