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XC60 Ultimate B5 AWD と、レンジローバー HSE D300 を比較


XC60 Ultimate B5 AWD の方が 35.5cmも短く、690kgも軽い

<車選択 1台目>

ボルボ

XC60 Ultimate B5 AWD 2022- 11656

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9729
#XC60 Ultimate B5 AWD 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-
#XC60 Ultimate B5 AWD 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-



#XC60 Ultimate B5 AWD 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-
#XC60 Ultimate B5 AWD 2022- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
XC60 Ultimate B5 AWD の方が 35.5cmも短く、690kgも軽い

A : XC60 Ultimate B5 AWD 2022-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4710mm 1900mm 1660mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-355mm -105mm -210mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1890kg 2865mm 5.7m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-690kg -130mm +0.4m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 505L 5 215mm
B L 5 mm
+505L +0 +215mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 819万円 12.1km/L
B 1806万円 10.5km/L
-987万円 +1.6km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、XC60 Ultimate B5 AWD の方が 37kW(50PS)出力が低い

A : XC60 Ultimate B5 AWD 2022-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 184kW(250PS)350Nm1968cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-37kW-300Nm-1025cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 10kW(14PS)40Nm
B --
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 0.5kWh km sec
B kWh km sec
+0.5kWh +0km +0sec



ボルボ XC60 Ultimate B5 AWD 2022- 11656
車メーカーWEBサイト
ボルボのミドルサイズSUV。B5になってマイルドハイブリッドになった。車が止まっている時は、基本的にエンジンが止まって、動き出す時はISGMを使って、セルモーターが回る音は一切なく走り出せる。
今後、主力になっていくだろう、PHEVモデルと比べると、やっぱり明らかに軽くて軽快に走れるのが好印象。ただ、モーターのアシストは直接的には感じられないので、アクセルを強く踏むと、後からターボが効いてきて後からパワーが増してくる感じは否めない。
それでも、やっぱいこの美しい姿は、さすがボルボという感じ。



黒いXC60のフロントは、かっこよさと上品さを兼ね備えている感じがとてもいい。


ヌメヌメの黒のうリアビュー。
こんなに映える黒だと、洗車が大変だったとしても、欲しくなってしまう。


デジタルのスピードメーター周りは、OSがGoogleに変更されてから、ずいぶんシンプルになった。
見やすいけど、以前のモデルのように、自分の好みの色に変えたりすることができなくなったのは、ちょっと寂しい。

あと、B5は、ドライブモードの変更が、オフロードモードか、普通のモードしかできなくなってしまった。
パワーモードでキビキビ走ったり、エコモードでのんびり走ったりするのが楽しいのに、なぜこれを無くしてしまったのか。
(ちなみに、PHEVのT8やT6は、パワーモードやピュアモードなどへの切り替えは、画面上からで)
手元にあった、モード変更スイッチも無くなってしまって、そこが非常に悔やまれる。
せめて、Googleのアップデートで、今後もっと使いやすくなっていってほしい。




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9729
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





ボルボ XC60 Ultimate B5 AWD 2022-

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