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ハリアー ハイブリッド G と、アウトランダーPHEV P を比較


ハリアー ハイブリッド G の方が 3cmだけ長く、490kgも軽い

<車選択 1台目>

トヨタ

ハリアー ハイブリッド G 2020- 23406

<車選択 2台目>

三菱

アウトランダーPHEV P 2021- 13532
#ハリアー ハイブリッド G 2020- + アウトランダーPHEV P 2021-



#ハリアー ハイブリッド G 2020- + アウトランダーPHEV P 2021-
#ハリアー ハイブリッド G 2020- + アウトランダーPHEV P 2021-



サイズ比較
ハリアー ハイブリッド G の方が 3cmだけ長く、490kgも軽い

A : ハリアー ハイブリッド G 2020-
B : アウトランダーPHEV P 2021-

車種名 長さ 高さ
A 4740mm 1855mm 1660mm
B 4710mm 1860mm 1745mm
+30mm -5mm -85mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1620kg 2690mm 5.5m
B 2110kg 2705mm 5.5m
-490kg -15mm +0m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 409L 5 190mm
B 464L 7 200mm
-55L -2 -10mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 400万円 0km/L
B 532万円 0km/L
-132万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ハリアー ハイブリッド G のトータル出力が 219kW(298PS)となって、アウトランダーPHEV P よりも121kW(165PS)も出力が高い

A : ハリアー ハイブリッド G 2020-
B : アウトランダーPHEV P 2021-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 131kW(178PS)221Nm2487cc
B 98kW(133PS)195Nm2359cc
+33kW+26Nm+128cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A --
B 85kW(116PS)255Nm
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A --
B 100kW(136PS)195Nm
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 20kWh 99km sec
-20kWh -99km +0sec



トヨタ ハリアー ハイブリッド G 2020- 23406
車メーカーWEBサイト
低く、よりクーペ的になった都会派ラグジュアリーSUV。
実際に乗ってみると、美しく、高級感のある外装、しっとりと作り込まれた、こちらも高級感を感じられる内装に驚かされる。ただ、ナビ画面は、他のプレミアムかーと比べると、モニタの解像度が低く、全体の雰囲気と釣り合っていないように感じられてしまう。
走りは、新設計されたプラットフォームが、かなりのしっかり感があって、全くヨレる感じがしない。少し路面の継ぎ目などがコツコツとはっきり感じられる気がしたが、不快な突き上げ感ではなかった。



キリリとした、ハリアーの一番の特徴となっているライト周りは、やっぱりかっこいい。
高級SUVとしての貫禄が感じられる。


荷室も、ゴルフバッグが横置きで余裕で入るデカさ。
これぞ、SUVの醍醐味。


ナビ周りは、少し古さを感じさせるか・・・。
高さを抑えた横長のナビになると、もっとスッキリして高級感も出そうだけど、ちょっともったいない気がする。




三菱 アウトランダーPHEV P 2021- 13532
車メーカーWEBサイト
三菱のミドルクラスSUV。三菱の威信をかけて世の中に送り出された、渾身の一台。大きく向上したPHEV性能と、車内の質感、外観のかっこよさ、どれをとっても素晴らしい一台。日本ではPHEVのみの設定となったが、PHEVとしては価格も抑えられている。

車評論家の間では、走りもいいし、室内の質感も格段に上がった!と絶賛だが、個人的に少し試乗した感じとしては、走りが他と比べて特に良いとは、感じられなかった・・・。車内の質感も、確かによくなっているが、センスのいいドイツ勢の車たちと比べると、個人的には、確かに質感は上がっているかもしれないけど、センス的なまとまり感としては、いまいちに感じてしまった。

2022年現在、だいぶ街中で見かけるようになってきた。少し大きくて、けっこう角ばっていて、意外と主張しすぎないその見た目の雰囲気は、なかなかかっこいい。半導体不足とはいえ、徐々に納車されて来ているのがうれしいところ。

アウトランダーのダイナミックシールドと呼ばれるフロントマスクのデザインは、とうとう完成した?!というくらい、アウトランダーにマッチしていてかっこいい!


サイドにある、PLUGIN-HYBRID EV のバッヂが誇らしげに見える。


バックドアには、PHEVの文字が。
今回のモデルからは、ガソリンモデルもバッサリ切り捨てて、PHEVモデルのみになったところが潔さを感じられる。


内装もだいぶ凝っている。
後ろのシートも手を抜くことなく、しっかりとデザインされていて、高級感がある。





トヨタ ハリアー ハイブリッド G 2020-

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