車のサイズを比較プリウス A 2015- vs ノート e-POWER X FOUR 2020- 1

車のサイズを比較

プリウス A と、ノート ePOWER X FOUR を比較

プリウス A の方が 53cmも長く、130kgも重い

＜車選択　1台目＞

トヨタ

車種選択

プリウス A 2015-

19123

＜車選択　2台目＞

日産

車種選択

ノート e-POWER X FOUR 2020-

15596

#プリウス A 2015- + ノート e-POWER X FOUR 2020-

プリウス A は、一般的な機械式立体駐車場に、入るサイズです。
機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長：5000〜5050mm
全幅：1800〜1850mm
全高：1550〜1750mm
重量：1700〜2000kg

サイズ比較
プリウス A の方が 53cmも長く、130kgも重い

A : プリウス A 2015-

B : ノート e-POWER X FOUR 2020-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4575mm	1760mm	1470mm
B	4045mm	1695mm	1505mm
差	+530mm	+65mm	-35mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1350kg	2700mm	5.1m
B	1220kg	2580mm	4.9m
差	+130kg	+120mm	+0.2m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	502L	5	130mm
B	340L	5	120mm
差	+162L	+0	+10mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	291万円	37.2km/L
B	万円	0km/L
差	+291万円	+37.2km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、プリウス A のトータル出力が 125kW(170PS)となって、ノート ePOWER X FOUR よりも20kW(27PS)出力が低い

A : プリウス A 2015-

B : ノート e-POWER X FOUR 2020-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	72kW(98PS)	142Nm	1797cc
B	60kW(82PS)	103Nm	1198cc
差	+12kW	+39Nm	+599cc

EV性能比較

車種名	モーター出力(F)	モータートルク(F)
A	53kW(72PS)	163Nm
B	85kW(116PS)	280Nm
差	-32kW	-117Nm

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	-	-
B	50kW(68PS)	100Nm
差	-	-

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	0.8kWh	1km	sec
B	1.5kWh	km	sec
差	-0.7kWh	+1km	+0sec

トヨタプリウス A 2015- 19123
車メーカーWEBサイト
ハイブリッドカーのパイオニア。その低燃費は、今でもトップクラス！
４代目初期型は、デザインに賛否あり。特徴的で面白さとかっこよさはあると思うが、万人には受け入れられなかったかも。その後、フェイスリフトで、この特徴的なライト周りから、かなり一般的なデザインのライト形状に変更になった。

日産ノート e-POWER X FOUR 2020- 15596
車メーカーWEBサイト
日産の主力コンパクトハッチバックの4WD。ノートは、2020年モデルからは、e-POWERの設定のみとなって、エンジンは発電のみ、モーターだけで駆動となった。e-POWER自体も、かなりの改良を受け、エンジンでの発電が止まっている時間が増えたので、よりEVっぽさが増した。低価格なのに、車内の質感もだいぶ未来的になって、次世代の日産と呼べる車になった。
X-FOURと呼んでいる4WDだが、リア側にも50kwという大きな動力を持たせることで、悪路走破性だけでなく、旋回性能も高めている。2WDに比べ、車体も補強されている。2WDモデルと、25万円ほどの価格差があるが、電子制御された４輪駆動の楽しさを味わうために、こちらを選ぶのもあり。

トヨタプリウス A 2015-