車のサイズを比較
ヴォクシー HYBRID SG EFour と、アリア 65kWh を比較
ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 10cm長く、120kgも軽い
トヨタ
ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 12712
日産
アリア 65kWh 2021- 15565
サイズ比較
ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 10cm長く、120kgも軽い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4695mm | 1730mm | 1925mm |
B | 4595mm | 1850mm | 1660mm |
差 | +100mm | -120mm | +265mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1680kg | 2850mm | 5.5m |
B | 1800kg | 2775mm | m |
差 | -120kg | +75mm | +5.5m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 298L | 8 | 125mm |
B | 468L | 5 | mm |
差 | -170L | +3 | +125mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 328万円 | 0km/L | |
B | 万円 | 0km/L | |
差 | +328万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ヴォクシー HYBRID SG EFour のトータル出力が 125kW(170PS)となって、アリア 65kWh よりも35kW(48PS)出力が低い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 125kW(170PS) | 202Nm | 1986cc |
B | - | - | - |
差 | - | - | - |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 160kW(218PS) | 300Nm | |
差 | - | - |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 70kW(95PS) | 185Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | kWh | km | sec |
B | 65kWh | 360km | 7.5sec |
差 | -65kWh | -360km | -7.5sec |
トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
12712
車メーカーWEBサイト
トヨタの大きすぎないミニバン。
以前までは5ナンバーで、横幅が1695mmで収まっていたが、今回からは、横幅1730mmとなってとうとう3ナンバーになってしまった。世界の車が全体的に大きくなってきているので、このくらい拡大してしまってもいい。ということなのでしょうか。さらにいかつくなったフロントフェイスは、好みが分かれるところ。若い世代の子持ち家族には、このくらいインパクトがあった方がいいのかもしれません。
トヨタのナビは、画面が大きくなって、以前より操作がシンプルになりました。色々と使いこなしたい人には、ちょっと物足りないかもしれないけど、普通のファミリーには、このくらいシンプルでもいいのかもしれません。
乗り心地は、トヨタの新しいプラットフォームを使っているので、しっかり感は確かにあります。でも、ちょっと硬め?こちらも好みが分かれるところです。メーター周りは、アナログメーターと、小さなデジタル画面を組み合わせたもので、ちょっと・・・ごちゃごちゃして見づらい気がしますが、慣れの問題でしょうか。
大きすぎず、家族で快適に移動するには、とてもいい選択肢になると思います。
魅せるグリル。とでも言ったらいいのでしょうか。
グリルが大きい方が迫力がある。というのは確かにあると思いますが、ここまで大きくなると、もうこれが限界でしょうか。
この大きく開いた口は、相当威圧感あります。
日産 アリア 65kWh 2021-
15565
車メーカーWEBサイト
日産から2021年に発売される、超未来的なSUVのEV。
その先進的な外観と、今までの車とは全く概念を変えた内装は、乗る人を近未来に連れて行ってくれる。バッテリー容量65kWhの前輪駆動のモデルは、1回の充電で360km走ることができる。実質300kmも走ることができれば、大分実用性が高まる。
実際に乗り込んでみると、期待値ほどの内装ではないことに、逆に驚かされた。WEBで見るアリアの内装は、ただただ素晴らしい!というイメージなのだが、実際に見てみると、かなりプラスチッキーだし、画面の解像度も決して高くない。個人的には意外と、未来感を感じることができなかった。リーフの内装も、だいぶ残念だったが、今後のマイナーチェンジに期待。
トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
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