車のサイズを比較セレナ e-POWER G 2017- vs ギブリハイブリッド GT 2021- 1

車のサイズを比較

セレナ ePOWER G と、ギブリハイブリッド GT を比較

セレナ ePOWER G の方が 30cm短く、270kgも軽い

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日産

車種選択

セレナ e-POWER G 2017-

18326

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マセラッティ

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ギブリハイブリッド GT 2021-

11145

#セレナ e-POWER G 2017- + ギブリハイブリッド GT 2021-

サイズ比較
セレナ ePOWER G の方が 30cm短く、270kgも軽い

A : セレナ e-POWER G 2017-

B : ギブリハイブリッド GT 2021-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4685mm	1695mm	1865mm
B	4985mm	1945mm	1485mm
差	-300mm	-250mm	+380mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1760kg	2860mm	5.5m
B	2030kg	3000mm	5.9m
差	-270kg	-140mm	-0.4m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	L	7	140mm
B	500L	5	mm
差	-500L	+2	+140mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	347万円	0km/L
B	万円	12.3km/L
差	+347万円	-12.3km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、セレナ ePOWER G のトータル出力が 162kW(220PS)となって、ギブリハイブリッド GT よりも81kW(110PS)も出力が低い

A : セレナ e-POWER G 2017-

B : ギブリハイブリッド GT 2021-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	62kW(84PS)	103Nm	1198cc
B	243kW(330PS)	450Nm	1998cc
差	-181kW	-347Nm	-800cc

EV性能比較

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	1.8kWh	km	sec
B	kWh	km	5.7sec
差	+1.8kWh	+0km	-5.7sec

日産セレナ e-POWER G 2017- 18326
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。

マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。

ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。

ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。

後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
５ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。

２列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。

マセラッティギブリハイブリッド GT 2021- 11145
車メーカーWEBサイト
マセラッティのセダン。とにかく美しく特徴的な見た目が魅力。直列4気筒、電動ターボとターボのマイルドハイブリッド車。２トンを超える車体で、2000ccで大丈夫？と感じるところもあるが、スーパーチャージャーとターボのおかげで、街中で乗る分には十分なパワーがある。排気音にも気を配っていて、直４でもマセラッティ！と思わせる排気音を聴かせてくれる。マセラッティの見た目が好きだけど、環境性能も気にしたい。という方には最高の一台。

日産セレナ e-POWER G 2017-