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308 GT HYBRID と、Honda e を比較


308 GT HYBRID の方が 52.6cmも長く、135kgも重い

＜車選択　1台目＞

プジョー

308 GT HYBRID 2022- 10651

＜車選択　2台目＞

ホンダ

Honda e 2020- 22675





サイズ比較
308 GT HYBRID の方が 52.6cmも長く、135kgも重い

A : 308 GT HYBRID 2022-
B : Honda e 2020-

車種名 長さ 幅 高さ
A 4420mm 1850mm 1475mm
B 3894mm 1752mm 1512mm
差 +526mm +98mm -37mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1660kg 5.3m 12.09kWh
B 1525kg 4.3m 35.5kWh
差 +135kg +1m -23.41kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A L 12.09kWh 64km
B 171L 35.5kWh 220km
差 -171L -23.41kWh -156km

車種名 価格 WLTC燃費
A 490万円 0km/L
B 万円 0km/L
差 +490万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、308 GT HYBRID のトータル出力が 132kW(180PS)となって、Honda e よりも32kW(44PS)出力が高い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 132kW(180PS)250Nm1598cc
B ---
差 ---


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B 100kW 315Nm
差 -100kW -315Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 12.09kWh 64km sec
B 35.5kWh 220km 9.5sec
差 -23.41kWh -156km -9.5sec


プジョー 308 GT HYBRID 2022-
車メーカーWEBサイト
プジョーのCセグメントハッチバックが大きく生まれ変わった。プジョーのエンブレムも新しくなって、デザインを一新。ボディーはひとまわり大きくなって、立派になった。プジョーは、長らくナビ画面がちょっと小さくてどうしても旧世代感が拭えなかったが、やっと刷新されて近代的なコックピットに感じられるようになってきた。小径のステアリングと相まって、なかなかかっこよく仕上がっている。ボイスコマンドも搭載されているが、ちょっと反応が鈍い感じがする。64キロモーターだけで走行できるというプラグインハイブリッドも加わって環境への配慮も進んできている。


ホンダ Honda e 2020-
車メーカーWEBサイト
ホンダ初のEV。可愛い見た目と手頃なサイズで、都市部に似合うシティーコミューター。
カメラ式のサイドミラーや、とことん先進感にこだわったEV専用設計のボディーと、かなりのホンダの意気込みを感じるが、正直、あまり売れていない。日本での販売台数は、2020年（10～12月）427台、2021年（1～12月）721台　と、びっくりするくらい少ない。メインで売るはずだった欧州でも、2021年の販売台数は、3752台ということで、月間販売台数と間違えているかのような少ない台数。その敗因は、価格の割りに質感が低いことなのではないかと思う。日本での販売価格は、500万円近い。でも、実際に乗ってみた時の質感は、普通のホンダの小型車。という感じがした。この車に500万円は出せない。EVに本腰を入れるはずのホンダ。これからどのような戦略を立ててきてくれるかが楽しみ。








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