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セレナ ePOWER G と、ヴォクシー HYBRID SG EFour を比較


セレナ ePOWER G の方が 1cmだけ短く、80kg重い

<車選択 1台目>

日産

セレナ e-POWER G 2017- 19066

<車選択 2台目>

トヨタ

ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 13666





サイズ比較
セレナ ePOWER G の方が 1cmだけ短く、80kg重い

A : セレナ e-POWER G 2017-
B : ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4685mm 1695mm 1865mm
B 4695mm 1730mm 1925mm
-10mm -35mm -60mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1760kg 5.5m 1.8kWh
B 1680kg 5.5m kWh
+80kg +0m +1.8kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A L 1.8kWh km
B 298L kWh km
-298L +1.8kWh +0km

車種名 価格 WLTC燃費
A 347万円 0km/L
B 328万円 0km/L
+19万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、セレナ ePOWER G のトータル出力が 162kW(220PS)となって、ヴォクシー HYBRID SG EFour よりも37kW(50PS)出力が高い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 62kW(84PS)103Nm1198cc
B 125kW(170PS)202Nm1986cc
-63kW-99Nm-788cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A 100kW 320Nm
B kW Nm
+100kW +320Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1.8kWh km sec
B kWh km sec
+1.8kWh +0km +0sec


日産 セレナ e-POWER G 2017-
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。



マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。



ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。



ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。



後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。



2列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。




トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
車メーカーWEBサイト
トヨタの大きすぎないミニバン。

以前までは5ナンバーで、横幅が1695mmで収まっていたが、今回からは、横幅1730mmとなってとうとう3ナンバーになってしまった。世界の車が全体的に大きくなってきているので、このくらい拡大してしまってもいい。ということなのでしょうか。さらにいかつくなったフロントフェイスは、好みが分かれるところ。若い世代の子持ち家族には、このくらいインパクトがあった方がいいのかもしれません。

トヨタのナビは、画面が大きくなって、以前より操作がシンプルになりました。色々と使いこなしたい人には、ちょっと物足りないかもしれないけど、普通のファミリーには、このくらいシンプルでもいいのかもしれません。




乗り心地は、トヨタの新しいプラットフォームを使っているので、しっかり感は確かにあります。でも、ちょっと硬め?こちらも好みが分かれるところです。メーター周りは、アナログメーターと、小さなデジタル画面を組み合わせたもので、ちょっと・・・ごちゃごちゃして見づらい気がしますが、慣れの問題でしょうか。

大きすぎず、家族で快適に移動するには、とてもいい選択肢になると思います。



実際にヴォクシーのフロントを見てみると、思った以上にこのグリルの大きさに圧倒されます。
魅せるグリル。とでも言ったらいいのでしょうか。
グリルが大きい方が迫力がある。というのは確かにあると思いますが、ここまで大きくなると、もうこれが限界でしょうか。
この大きく開いた口は、相当威圧感あります。




日産 セレナ e-POWER G 2017-

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