車のサイズを比較ノート e-power X 2017- vs Cクラスセダン C200 AVANTGARDE 2021- 1

車のサイズを比較

ノート epower X と、Cクラスセダン C200 AVANTGARDE を比較

ノート epower X の方が 65.5cmも短く、440kgも軽い

＜車選択　1台目＞

日産

車種選択

ノート e-power X 2017-

19365

＜車選択　2台目＞

メルセデスベンツ

Cクラスセダン C200 AVANTGARDE 2021-

10847

#ノート e-power X 2017- + Cクラスセダン C200 AVANTGARDE 2021-

ノート epower X は、一般的な機械式立体駐車場に、入るサイズです。
機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長：5000〜5050mm
全幅：1800〜1850mm
全高：1550〜1750mm
重量：1700〜2000kg

サイズ比較
ノート epower X の方が 65.5cmも短く、440kgも軽い

A : ノート e-power X 2017-

B : Cクラスセダン C200 AVANTGARDE 2021-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4100mm	1695mm	1520mm
B	4755mm	1820mm	1435mm
差	-655mm	-125mm	+85mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1220kg	2600mm	5.2m
B	1660kg	2865mm	5.2m
差	-440kg	-265mm	+0m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	L	5	130mm
B	455L	5	130mm
差	-455L	+0	+0mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	205万円	0km/L
B	654万円	0km/L
差	-449万円	+0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ノート epower X のトータル出力が 138kW(188PS)となって、Cクラスセダン C200 AVANTGARDE よりも12kW(16PS)出力が低い

A : ノート e-power X 2017-

B : Cクラスセダン C200 AVANTGARDE 2021-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	58kW(79PS)	103Nm	1198cc
B	150kW(204PS)	-	1494cc
差	-92kW	-	-296cc

EV性能比較

車種名	モーター出力(F)	モータートルク(F)
A	80kW(109PS)	254Nm
B	-	-
差	-	-

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	-	-
B	15kW(20PS)	208Nm
差	-	-

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	1.5kWh	km	sec
B	1kWh	km	sec
差	+0.5kWh	+0km	+0sec

日産ノート e-power X 2017- 19365
車メーカーWEBサイト
完全にモーターだけで動くガソリン車。ガソリンエンジンで発電して、モーターで駆動します。車速に連動しないエンジンの音はきになるけど、EVと同じレスポンスの良さを低価格で楽しめる車。

メルセデスベンツ Cクラスセダン C200 AVANTGARDE 2021- 10847
車メーカーWEBサイト
ベンツの主力セダン。フルモデルチェンジでSクラスと同じ雰囲気に生まれ変わった。日本でも使いやすい大きさと、最小回転半径が5.2mという非常に取り回しやすい車体が、東京の立体駐車場に入れるときでも非常に助かる。新しいSクラスに採用されている縦長センターディスプレイ（11.9インチ）が配置されて、未来感を出している。
実際に乗ってみると、気持ちよく動いてくれるサスペンションが、ちょっとした段差を通過するときも非常に心地よかった。12インチのセンターディスプレイは、だいぶテカテカしていて、ちょっと違和感を感じてしまった。実際に所有して慣れれば心地よく感じられるのかもしれないが、そこは長く乗ってみないとわからないかもしれない。ハンドルのスイッチが、物理スイッチではなく、触ったことを感知するセンサー方式に変わっているが、これは、感度もよくわからない感じで、正直使いづらかった。最近、物理ボタンからタッチ式センサー方式に変わってしまうことが、全般的に多くなっていて流行りなのかもしれないが、あまりいい傾向ではない気がする。感度の精度が上がってくれば、物理ボタンよりも良く感じられる時が来るのでしょうか・・・

日産ノート e-power X 2017-