車のサイズを比較
アリア e4ORCE 90kWh と、レネゲード 4xe を比較
アリア e4ORCE 90kWh の方が 34cmも長く、510kgも重い
<車選択 1台目>
日産
アリア e-4ORCE 90kWh 2021- 25070
<車選択 2台目>
ジープ
レネゲード 4xe 2020- 13709
サイズ比較
アリア e4ORCE 90kWh の方が 34cmも長く、510kgも重い
A : アリア e-4ORCE 90kWh 2021-
B : レネゲード 4xe 2020-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4595mm | 1850mm | 1660mm |
B | 4255mm | 1805mm | 1695mm |
差 | +340mm | +45mm | -35mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 2300kg | 2775mm | 5.7m |
B | 1790kg | 2570mm | 5.5m |
差 | +510kg | +205mm | +0.2m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 415L | 5 | mm |
B | 330L | 170mm | |
差 | +85L | +5 | -170mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 万円 | 0km/L | |
B | 498万円 | 0km/L | |
差 | -498万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、アリア e4ORCE 90kWh のトータル出力が 225kW(306PS)となって、レネゲード 4xe よりも85kW(116PS)も出力が高い
A : アリア e-4ORCE 90kWh 2021-
B : レネゲード 4xe 2020-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | - | - | - |
B | 96kW(131PS) | 270Nm | 1331cc |
差 | - | - | - |
EV性能比較
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 90kWh | 460km | 5.7sec |
B | 11kWh | 48km | 7.5sec |
差 | +79kWh | +412km | -1.8sec |
日産 アリア e-4ORCE 90kWh 2021-
25070
車メーカーWEBサイト
日産から2021年に発売される、超未来的なSUVのEV。その先進的な外観と、今までの車とは全く概念を変えた内装は、乗る人を近未来に連れて行ってくれる。駆動バッテリーは、65kWhと90kWhから選ぶことができる。e-4ORCEモデルは、前と後ろにモーターを配置して、緻密なトラクションコントロールを行う。
実際に見ると、外観はかなり先進感が溢れていて、かっこいい。しかし、中に乗り込んでみると、外観の未来感と比べると、意外と普通に感じた。プラスチック剥き出しの部品も多く、何より、メーターやナビ画面の画質が、最先端とは言い難い解像度のものだった。価格に釣り合っているのかは、ちょっと微妙に感じてしまった。
ジープ レネゲード 4xe 2020-
13709
車メーカーWEBサイト
Jeepの最小SUVのプラグインハイブリッド車。小回りの効く車体と、EV走行がとてもマッチする。オフロードでも、モーターのトルクを利用して、走破性が高められる。
実際に乗ってみると、音もなく、力強く動き出すJeepに、ただただ驚いてしまう。試乗した「4xe」は、バッテリーの残量が1%だったにもかかわらず、発進や低速時には、しっかりと電気とモーターだけで走り、少しスピードが上がってくると、自然にエンジンがかかってアシストと発電を行ってくれる。
こんな楽しいプラグインハイブリッドだが、こちらを選んだだけで、通常のガソリンモデルよりも120万円ほど値段が上がってしまう。補助金を使ったとしても、この値段の差で、購入を躊躇してしまう人は多そう。
日産 アリア e-4ORCE 90kWh 2021-
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