車のサイズを比較
RX450h AWD と、レンジローバー HSE D300 を比較
RX450h AWD の方が 17.5cm短く、480kgも軽い
<車選択 1台目>
レクサス
RX450h AWD 2015- 24469
<車選択 2台目>
ランドローバー
レンジローバー HSE D300 2022- 9901
サイズ比較
RX450h AWD の方が 17.5cm短く、480kgも軽い
A : RX450h AWD 2015-
B : レンジローバー HSE D300 2022-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4890mm | 1895mm | 1710mm |
B | 5065mm | 2005mm | 1870mm |
差 | -175mm | -110mm | -160mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 2100kg | 2790mm | 5.9m |
B | 2580kg | 2995mm | 5.3m |
差 | -480kg | -205mm | +0.6m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 553L | 5 | 200mm |
B | L | 5 | mm |
差 | +553L | +0 | +200mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 万円 | 0km/L | |
B | 1806万円 | 10.5km/L | |
差 | -1806万円 | -10.5km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、RX450h AWD のトータル出力が 366kW(498PS)となって、レンジローバー HSE D300 よりも145kW(197PS)も出力が高い
A : RX450h AWD 2015-
B : レンジローバー HSE D300 2022-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 193kW(262PS) | 335Nm | - |
B | 221kW(301PS) | 650Nm | 2993cc |
差 | -28kW | -315Nm | - |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 123kW(167PS) | 335Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 1.9kWh | km | sec |
B | kWh | km | sec |
差 | +1.9kWh | +0km | +0sec |
レクサス RX450h AWD 2015-
24469
車メーカーWEBサイト
レクサス RXのハイブリッドバージョン。レクサス最大のSUV。RX300よりもはるかに大きなエンジンと、高出力のモーターを積んで、高出力と低燃費を両立している。ただし、トランスミッションはCVTのため、アクセルの踏み具合と、エンジンと車速が一致しない感じは否めない。
巨大なスピンドルグリルが特徴的なフロントマスク。
ライトの下のデイライトがアイラインのように鋭く光る。
ライトの下のデイライトがアイラインのように鋭く光る。
さすが、レクサスの塗装は素晴らしい。
このシルバーの輝きは、ちょっと真似できない。
このシルバーの輝きは、ちょっと真似できない。
白のRXは、大きいRXがさらに大きく見えて、これもいい色。
RXの内装は、豪華の一言。革の質感やステッチも極上。
タン色が、よりその豪華さを演出している。
タン色が、よりその豪華さを演出している。
2列目席もまた極上の座り心地。
リクライニングもするので、4人での旅行は、快適そのもの。
リクライニングもするので、4人での旅行は、快適そのもの。
ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
9901
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。
ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。
ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。
内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。
2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。
巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。
強い漢とは、こうあってほしい。
横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。
レクサス RX450h AWD 2015-
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