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ハリアー ハイブリッド G と、S60 T5 Inscription を比較


ハリアー ハイブリッド G の方が 2cmだけ短く、40kg軽い

＜車選択　1台目＞

トヨタ

ハリアー ハイブリッド G 2020- 23644

＜車選択　2台目＞

ボルボ

S60 T5 Inscription 2019- 14600
#ハリアー ハイブリッド G 2020- + S60 T5 Inscription 2019-



#ハリアー ハイブリッド G 2020- + S60 T5 Inscription 2019-
#ハリアー ハイブリッド G 2020- + S60 T5 Inscription 2019-



サイズ比較
ハリアー ハイブリッド G の方が 2cmだけ短く、40kg軽い

A : ハリアー ハイブリッド G 2020-
B : S60 T5 Inscription 2019-

車種名 長さ 幅 高さ
A 4740mm 1855mm 1660mm
B 4760mm 1850mm 1435mm
差 -20mm +5mm +225mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1620kg 2690mm 5.5m
B 1660kg 2870mm 5.7m
差 -40kg -180mm -0.2m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 409L 5 190mm
B L 5 145mm
差 +409L +0 +45mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 400万円 0km/L
B 614万円 0km/L
差 -214万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ハリアー ハイブリッド G のトータル出力が 219kW(298PS)となって、S60 T5 Inscription よりも32kW(44PS)出力が高い

A : ハリアー ハイブリッド G 2020-
B : S60 T5 Inscription 2019-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 131kW(178PS)221Nm2487cc
B 187kW(254PS)350Nm1968cc
差 -56kW-129Nm+519cc

EV性能比較



トヨタ ハリアー ハイブリッド G 2020- 23644
車メーカーWEBサイト
低く、よりクーペ的になった都会派ラグジュアリーSUV。
実際に乗ってみると、美しく、高級感のある外装、しっとりと作り込まれた、こちらも高級感を感じられる内装に驚かされる。ただ、ナビ画面は、他のプレミアムかーと比べると、モニタの解像度が低く、全体の雰囲気と釣り合っていないように感じられてしまう。
走りは、新設計されたプラットフォームが、かなりのしっかり感があって、全くヨレる感じがしない。少し路面の継ぎ目などがコツコツとはっきり感じられる気がしたが、不快な突き上げ感ではなかった。



キリリとした、ハリアーの一番の特徴となっているライト周りは、やっぱりかっこいい。
高級SUVとしての貫禄が感じられる。


荷室も、ゴルフバッグが横置きで余裕で入るデカさ。
これぞ、SUVの醍醐味。


ナビ周りは、少し古さを感じさせるか・・・。
高さを抑えた横長のナビになると、もっとスッキリして高級感も出そうだけど、ちょっともったいない気がする。




ボルボ S60 T5 Inscription 2019- 14600
車メーカーWEBサイト
ボルボの4ドアセダン。全車にパドルシフトを搭載し、V60よりもスポーツ寄りのモデルとして軽快に走れる。

実際に乗ってみると、ボルボのセダンはやはり後ろが軽い！
セダンの方がサスペンションの設定も固くなっているのか、重量が軽い分、スイスイと進んでいくのが気持ちいい。
ボルボといえば、ワゴンなイメージだが、乗ってみると、セダンもいいなと思ってしまった。


セダンのテールランプは、ワゴンタイプとは全く違う形状で、スポーティーでかっこいい。
この後ろ姿のために、セダンにしたくなる。


トランクの開口部は、ちょっと控えめ。
奥行きは結構あるので、それなりに荷物はつめそうだが、開口部が小さいので、たくさんの荷物を載せるのは辛いかも。





トヨタ ハリアー ハイブリッド G 2020-

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