車のサイズを比較
クラウン スポーツ SPORT Z と、レンジローバー HSE D300 を比較
クラウン スポーツ SPORT Z の方が 34.5cmも短く、770kgも軽い
<車選択 1台目>
トヨタ
クラウン スポーツ SPORT Z 2023- 5032
<車選択 2台目>
ランドローバー
レンジローバー HSE D300 2022- 9551
サイズ比較
クラウン スポーツ SPORT Z の方が 34.5cmも短く、770kgも軽い
A : クラウン スポーツ SPORT Z 2023-
B : レンジローバー HSE D300 2022-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4720mm | 1880mm | 1560mm |
B | 5065mm | 2005mm | 1870mm |
差 | -345mm | -125mm | -310mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1810kg | 2770mm | 5.4m |
B | 2580kg | 2995mm | 5.3m |
差 | -770kg | -225mm | +0.1m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | L | 5 | 160mm |
B | L | 5 | mm |
差 | +0L | +0 | +160mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 590万円 | 21.3km/L | |
B | 1806万円 | 10.5km/L | |
差 | -1216万円 | +10.8km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、クラウン スポーツ SPORT Z の方が 84kW(114PS)も出力が低い
A : クラウン スポーツ SPORT Z 2023-
B : レンジローバー HSE D300 2022-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 137kW(186PS) | 221Nm | 2487cc |
B | 221kW(301PS) | 650Nm | 2993cc |
差 | -84kW | -429Nm | -506cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 88kW(120PS) | 202Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 40kW(54PS) | 121Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
トヨタ クラウン スポーツ SPORT Z 2023-
5032
車メーカーWEBサイト
トヨタのクラウンシリーズ第2弾。クラウンのスポーツSUVという位置付け。プラットフォームは、ハリアーやRAV4とおなじTNGA GA-Kを採用している。もはや、何をもってクラウンとするのかがわからなくなってくる。。
ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
9551
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。
ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。
ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。
内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。
2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。
巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。
強い漢とは、こうあってほしい。
横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。
トヨタ クラウン スポーツ SPORT Z 2023-
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