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セレナ ePOWER G と、エクストレイル ハイブリッド Xi を比較


セレナ ePOWER G の方が 0.5cmだけ短く、160kgも重い

＜車選択　1台目＞

日産

セレナ e-POWER G 2017- 18576

＜車選択　2台目＞

日産

エクストレイル ハイブリッド Xi 2013- 16786
#セレナ e-POWER G 2017- + エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-
#セレナ e-POWER G 2017- + エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-



#セレナ e-POWER G 2017- + エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-
#セレナ e-POWER G 2017- + エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-



サイズ比較
セレナ ePOWER G の方が 0.5cmだけ短く、160kgも重い

A : セレナ e-POWER G 2017-
B : エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-

車種名 長さ 幅 高さ
A 4685mm 1695mm 1865mm
B 4690mm 1820mm 1730mm
差 -5mm -125mm +135mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1760kg 2860mm 5.5m
B 1600kg 2705mm 5.6m
差 +160kg +155mm -0.1m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A L 7 140mm
B 565L 5 mm
差 -565L +2 +140mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 347万円 0km/L
B 315万円 13.2km/L
差 +32万円 -13.2km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、セレナ ePOWER G のトータル出力が 162kW(220PS)となって、エクストレイル ハイブリッド Xi よりも24kW(33PS)出力が高い

A : セレナ e-POWER G 2017-
B : エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 62kW(84PS)103Nm1198cc
B 108kW(147PS)207Nm1997cc
差 -46kW-104Nm-799cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A --
B 30kW(41PS)160Nm
差 --
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1.8kWh km sec
B kWh km sec
差 +1.8kWh +0km +0sec



日産 セレナ e-POWER G 2017- 18576
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。



マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。


ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。


ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。


後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
５ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。


２列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。




日産 エクストレイル ハイブリッド Xi 2013- 16786
車メーカーWEBサイト
日産を代表するミドルクラスのSUV。
2013年から2022年までの役10年間販売された長寿モデル。
300万円ほどの価格だが、ボリューム感のある頼もしい車体が所有欲を満たしてくれる。意外とお手軽な価格でこんな車を買えたら、荷物をいっぱい積んでキャンプにたくさん行きたくなる！



目の覚めるような赤のエクストレイル。
直射日光に当たると、これまた素晴らしい。


オーソドックスなリアビューだけど、安心感があってかっこいいと思う。


ハンドルは、運転支援もついて、日産共通のもの。
細身のハンドルは嫌いじゃないけど、やっぱり肌触りがザラザラしていて、あまりよくない・・・耐久性のため？


助手席の前面にも、タン色の皮（合成？）が貼られていて、とっても高級感がある！
ナビ周りは、ちょっと時代を感じさせるけど、まとまっていて使いやすい。


シフトノブの左右も革張りされている！
この高級感は半端ない。やっぱり、こういう装飾は重要ですね。


横に並んだドリンクホルダーは、やっぱり使いやすい。
その後ろにあるドライブモードのダイヤルなど、とってもわかりやすい配置で嬉しい。


後席もかなりゆったりと作られている。
そしてやっぱり、この革張りの高級感がたまらない。


バックドアを開ける時は、けっこう後ろまで張り出すので、しっかり距離を確認したい。
キャンプなどでは、これで雨宿りもできそう。


ラゲッジスペースは十分広い。
シートの革張りが少し見えるのが、またいい。


ラゲッジスペースの下に、また使いやすそうなスペースがある。
キャンプやスノボで、とっても使いやすそう！





日産 セレナ e-POWER G 2017-

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