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エクストレイル ハイブリッド Xi と、レンジローバー HSE D300 を比較


エクストレイル ハイブリッド Xi の方が 37.5cmも短く、980kgも軽い

<車選択 1台目>

日産

エクストレイル ハイブリッド Xi 2013- 16762

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9711
#エクストレイル ハイブリッド Xi 2013- + レンジローバー HSE D300 2022-
#エクストレイル ハイブリッド Xi 2013- + レンジローバー HSE D300 2022-



#エクストレイル ハイブリッド Xi 2013- + レンジローバー HSE D300 2022-
#エクストレイル ハイブリッド Xi 2013- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
エクストレイル ハイブリッド Xi の方が 37.5cmも短く、980kgも軽い

A : エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4690mm 1820mm 1730mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-375mm -185mm -140mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1600kg 2705mm 5.6m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-980kg -290mm +0.3m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 565L 5 mm
B L 5 mm
+565L +0 +0mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 315万円 13.2km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1491万円 +2.7km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、エクストレイル ハイブリッド Xi のトータル出力が 138kW(188PS)となって、レンジローバー HSE D300 よりも83kW(113PS)も出力が低い

A : エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 108kW(147PS)207Nm1997cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-113kW-443Nm-996cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 30kW(41PS)160Nm
B --
--



日産 エクストレイル ハイブリッド Xi 2013- 16762
車メーカーWEBサイト
日産を代表するミドルクラスのSUV。
2013年から2022年までの役10年間販売された長寿モデル。
300万円ほどの価格だが、ボリューム感のある頼もしい車体が所有欲を満たしてくれる。意外とお手軽な価格でこんな車を買えたら、荷物をいっぱい積んでキャンプにたくさん行きたくなる!



目の覚めるような赤のエクストレイル。
直射日光に当たると、これまた素晴らしい。


オーソドックスなリアビューだけど、安心感があってかっこいいと思う。


ハンドルは、運転支援もついて、日産共通のもの。
細身のハンドルは嫌いじゃないけど、やっぱり肌触りがザラザラしていて、あまりよくない・・・耐久性のため?


助手席の前面にも、タン色の皮(合成?)が貼られていて、とっても高級感がある!
ナビ周りは、ちょっと時代を感じさせるけど、まとまっていて使いやすい。


シフトノブの左右も革張りされている!
この高級感は半端ない。やっぱり、こういう装飾は重要ですね。


横に並んだドリンクホルダーは、やっぱり使いやすい。
その後ろにあるドライブモードのダイヤルなど、とってもわかりやすい配置で嬉しい。


後席もかなりゆったりと作られている。
そしてやっぱり、この革張りの高級感がたまらない。


バックドアを開ける時は、けっこう後ろまで張り出すので、しっかり距離を確認したい。
キャンプなどでは、これで雨宿りもできそう。


ラゲッジスペースは十分広い。
シートの革張りが少し見えるのが、またいい。


ラゲッジスペースの下に、また使いやすそうなスペースがある。
キャンプやスノボで、とっても使いやすそう!




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9711
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





日産 エクストレイル ハイブリッド Xi 2013-

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