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レヴォーグ と、MINI クーパー SE を比較


レヴォーグ の方が 91cmも長く、110kgも重い

<車選択 1台目>

スバル

レヴォーグ 2020- 15549

<車選択 2台目>

MINI

MINI クーパー SE 2021- 12297





サイズ比較
レヴォーグ の方が 91cmも長く、110kgも重い

A : レヴォーグ 2020-
B : MINI クーパー SE 2021-

車種名 長さ 高さ
A 4755mm 1795mm 1500mm
B 3845mm 1727mm 1432mm
+910mm +68mm +68mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1550kg 5.5m kWh
B 1440kg m 32.6kWh
+110kg +5.5m -32.6kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 561L kWh km
B 211L 32.6kWh 270km
+350L -32.6kWh -270km

車種名 価格 WLTC燃費
A 310万円 0km/L
B 万円 0km/L
+310万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、レヴォーグ のトータル出力が 130kW(177PS)となって、MINI クーパー SE よりも5kW(7PS)だけ出力が低い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 130kW(177PS)300Nm1795cc
B ---
---


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B 135kW 270Nm
-135kW -270Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 32.6kWh 270km 7.3sec
-32.6kWh -270km -7.3sec


スバル レヴォーグ 2020-
車メーカーWEBサイト
フルモデルチェンジを受けても、外観の違いは少ないが、よりシャープなイメージになった。車内は、中央に縦型の11.6インチセンターインフォメーションディスプレイを配置して、メーターパネルを12.3インチフル液晶メーター(EXグレード)として、かなりの先進性をアピールしている。

鋭い顔つきのレボーグ。黒がよりシャープに見せている。
ボンネットのフレッシュエアーを取り入れる吸気口がかなり特徴的でかっこいい。



後ろ姿は、美しいワゴンスタイル。
思いのほか、たくさん荷物を積めるのがうれしい。キャンプにも似合いそう。



メーター周りは、フルデジタル。
地図も大きく表示されていて見やすかった。



特徴的な、縦型のナビ画面。
確かに大きくて見やすいけど、上と下が操作系のボタンで埋まっていて、だいぶナビ画面が小さくなってしまっているのが気になる。
あと、iPadとかの超キレイな画面を見慣れてしまうと、ちょっと解像度が低くて、ボヤっと見えてしまう。ここは、コストとの兼ね合いで仕方ないのか。




MINI MINI クーパー SE 2021-
車メーカーWEBサイト
MINI初のEV。MINIらしく小柄な車体と、BMW i3よりもだいぶ手軽な価格設定で好感が持てる。i3は、カーボンのプラットフォームを採用したりと、EV専用設計だったが、MINIでは、既存のMINIのプラットフォームを流用しているため、コストが抑えられていると見られる。EV補助金と合わせれば、かなりお手頃な価格で購入できる可能性もあり、EV普及に期待できる一台にになると嬉しい。


スバル レヴォーグ 2020-

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