車のサイズを比較
デリカ D:5 G と、レンジローバー HSE D300 を比較
デリカ D:5 G の方が 26.5cm短く、630kgも軽い
<車選択 1台目>
三菱
デリカ D:5 G 2007-
![](../pic/nice.png)
<車選択 2台目>
ランドローバー
レンジローバー HSE D300 2022-
![](../pic/nice.png)
サイズ比較
デリカ D:5 G の方が 26.5cm短く、630kgも軽い
A : デリカ D:5 G 2007-
B : レンジローバー HSE D300 2022-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4800mm | 1795mm | 1875mm |
B | 5065mm | 2005mm | 1870mm |
差 | -265mm | -210mm | +5mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1950kg | 2850mm | 5.6m |
B | 2580kg | 2995mm | 5.3m |
差 | -630kg | -145mm | +0.3m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | L | 8 | 185mm |
B | L | 5 | mm |
差 | +0L | +3 | +185mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 410万円 | 12.6km/L | |
B | 1806万円 | 10.5km/L | |
差 | -1396万円 | +2.1km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、デリカ D:5 G の方が 114kW(155PS)も出力が低い
A : デリカ D:5 G 2007-
B : レンジローバー HSE D300 2022-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 107kW(146PS) | 308Nm | 2267cc |
B | 221kW(301PS) | 650Nm | 2993cc |
差 | -114kW | -342Nm | -726cc |
EV性能比較
三菱 デリカ D:5 G 2007-
12535
車メーカーWEBサイト
三菱の唯一のミニバン。唯一のオフロードも走れるSUVミニバン。力強いディーゼルの走りと、三菱の信頼性のある4WDで、家族でキャンプにうってつけ。
![](piccar/mitsubishi_d5_2007_s.png)
![](piccar/mitsubishi_d5_2007_f.png)
![](piccar/mitsubishi_d5_2007_1.png)
髭剃りとよく言われてしまう、この特徴的なフロントマスクは賛否が分かれる。
![](piccar/mitsubishi_d5_2007_2.png)
これはこれでかっこいいけど、デリカが持っていた、いい意味の泥臭さが薄くなっている。
![](piccar/mitsubishi_d5_2007_3.png)
それでも、オフロードに強そうな印象があるのが嬉しいところ。
![](piccar/mitsubishi_d5_2007_4.png)
駐車場などでは、開ける時にぶつからないようにちょっと気を遣う。
![](piccar/mitsubishi_d5_2007_5.png)
さすが、4800mmある全長をフルに座席に支えているのがいい感じ。
![](piccar/mitsubishi_d5_2007_6.png)
ちょっとは積めるけど。
![](piccar/mitsubishi_d5_2007_7.png)
しっかりしたシートにしようとすると、このスタイルになってしまうのだと思うけど、ちょっと圧迫感が半端ない。
次のフルモデルチェンジでは、下に収納できるようになってくれたら嬉しい。
ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
12931
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。
ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。
ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。
内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。
2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。
![](piccar/landrover_rangerover_d_2022_s.png)
![](piccar/landrover_rangerover_d_2022_f.png)
![](piccar/landrover_rangerover_d_2022_1.png)
強い漢とは、こうあってほしい。
![](piccar/landrover_rangerover_d_2022_2.png)
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
![](piccar/landrover_rangerover_d_2022_3.png)
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
![](piccar/landrover_rangerover_d_2022_4.png)
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
![](piccar/landrover_rangerover_d_2022_5.png)
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
![](piccar/landrover_rangerover_d_2022_6.png)
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
![](piccar/landrover_rangerover_d_2022_7.png)
三菱 デリカ D:5 G 2007-
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