車のサイズを比較
クラウン クロスオーバー G と、Cクラス セダン C200 AVANTGARDE を比較
クラウン クロスオーバー G の方が 17.5cm長く、110kgも重い
トヨタ
クラウン クロスオーバー G 2022- 17584
メルセデス ベンツ
Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021- 11790
サイズ比較
クラウン クロスオーバー G の方が 17.5cm長く、110kgも重い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4930mm | 1840mm | 1540mm |
B | 4755mm | 1820mm | 1435mm |
差 | +175mm | +20mm | +105mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1770kg | 2850mm | m |
B | 1660kg | 2865mm | 5.2m |
差 | +110kg | -15mm | -5.2m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 450L | 5 | 145mm |
B | 455L | 5 | 130mm |
差 | -5L | +0 | +15mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 475万円 | 22.4km/L | |
B | 654万円 | 0km/L | |
差 | -179万円 | +22.4km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、クラウン クロスオーバー G の方が 13kW(18PS)出力が低い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 137kW(186PS) | 220Nm | 2487cc |
B | 150kW(204PS) | - | 1494cc |
差 | -13kW | - | +993cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 88kW(120PS) | 202Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 40kW(54PS) | 120Nm | |
B | 15kW(20PS) | 208Nm | |
差 | +25kW | -88Nm |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | kWh | km | sec |
B | 1kWh | km | sec |
差 | -1kWh | +0km | +0sec |
トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-
17584
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。
実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。
リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。
白と黒のコントラストがいい感じ。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。
メルセデス ベンツ Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021-
11790
車メーカーWEBサイト
ベンツの主力セダン。フルモデルチェンジでSクラスと同じ雰囲気に生まれ変わった。日本でも使いやすい大きさと、最小回転半径が5.2mという非常に取り回しやすい車体が、東京の立体駐車場に入れるときでも非常に助かる。新しいSクラスに採用されている縦長センターディスプレイ(11.9インチ)が配置されて、未来感を出している。
実際に乗ってみると、気持ちよく動いてくれるサスペンションが、ちょっとした段差を通過するときも非常に心地よかった。12インチのセンターディスプレイは、だいぶテカテカしていて、ちょっと違和感を感じてしまった。実際に所有して慣れれば心地よく感じられるのかもしれないが、そこは長く乗ってみないとわからないかもしれない。ハンドルのスイッチが、物理スイッチではなく、触ったことを感知するセンサー方式に変わっているが、これは、感度もよくわからない感じで、正直使いづらかった。最近、物理ボタンからタッチ式センサー方式に変わってしまうことが、全般的に多くなっていて流行りなのかもしれないが、あまりいい傾向ではない気がする。感度の精度が上がってくれば、物理ボタンよりも良く感じられる時が来るのでしょうか・・・
トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-
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