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レネゲード 4xe と、レンジローバー HSE D300 を比較


レネゲード 4xe の方が 81cmも短く、790kgも軽い

<車選択 1台目>

ジープ

レネゲード 4xe 2020- 14080

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 10785
#レネゲード 4xe 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-
#レネゲード 4xe 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-



#レネゲード 4xe 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-
#レネゲード 4xe 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
レネゲード 4xe の方が 81cmも短く、790kgも軽い

A : レネゲード 4xe 2020-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4255mm 1805mm 1695mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-810mm -200mm -175mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1790kg 2570mm 5.5m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-790kg -425mm +0.2m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 330L 170mm
B L 5 mm
+330L -5 +170mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 498万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1308万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、レネゲード 4xe のトータル出力が 140kW(190PS)となって、レンジローバー HSE D300 よりも81kW(110PS)も出力が低い

A : レネゲード 4xe 2020-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 96kW(131PS)270Nm1331cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-125kW-380Nm-1662cc

EV性能比較
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 11kWh 48km 7.5sec
B kWh km sec
+11kWh +48km +7.5sec



ジープ レネゲード 4xe 2020- 14080
車メーカーWEBサイト
Jeepの最小SUVのプラグインハイブリッド車。小回りの効く車体と、EV走行がとてもマッチする。オフロードでも、モーターのトルクを利用して、走破性が高められる。
実際に乗ってみると、音もなく、力強く動き出すJeepに、ただただ驚いてしまう。試乗した「4xe」は、バッテリーの残量が1%だったにもかかわらず、発進や低速時には、しっかりと電気とモーターだけで走り、少しスピードが上がってくると、自然にエンジンがかかってアシストと発電を行ってくれる。
こんな楽しいプラグインハイブリッドだが、こちらを選んだだけで、通常のガソリンモデルよりも120万円ほど値段が上がってしまう。補助金を使ったとしても、この値段の差で、購入を躊躇してしまう人は多そう。





ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 10785
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





ジープ レネゲード 4xe 2020-

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