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XC60 リチャージ T8 AWD Inscription と、デリカ D:5 G を比較


XC60 リチャージ T8 AWD Inscription の方が 9cmだけ短く、210kgも重い

<車選択 1台目>

ボルボ

XC60 リチャージ T8 AWD Inscription 2022- 11507

<車選択 2台目>

三菱

デリカ D:5 G 2007- 10518





サイズ比較
XC60 リチャージ T8 AWD Inscription の方が 9cmだけ短く、210kgも重い

A : XC60 リチャージ T8 AWD Inscription 2022-
B : デリカ D:5 G 2007-

車種名 長さ 高さ
A 4710mm 1900mm 1660mm
B 4800mm 1795mm 1875mm
-90mm +105mm -215mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 2160kg 5.7m 12kWh
B 1950kg 5.6m kWh
+210kg +0.1m +12kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 505L 12kWh 40km
B L kWh km
+505L +12kWh +40km

車種名 価格 WLTC燃費
A 959万円 km/L
B 410万円 12.6km/L
+549万円 -12.6km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、XC60 リチャージ T8 AWD Inscription の方が 126kW(171PS)も出力が高い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 233kW(317PS)400Nm1968cc
B 107kW(146PS)308Nm2267cc
+126kW+92Nm-299cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B kW Nm
+0kW +0Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 12kWh 40km sec
B kWh km sec
+12kWh +40km +0sec


ボルボ XC60 リチャージ T8 AWD Inscription 2022-
車メーカーWEBサイト
ボルボの初のGoogle仕様車。車のOSをGoogleにすることで、ユーザー自信が車のソフトウェアをアップデートできるようになった。インターネットへは、車に標準で搭載されている通信機器を使ってアクセスしてくれる。Google Mapsが使えるのは当然として、Spotifyなど色々なアプリが利用できる。まだ利用できるアプリは少ないが、今後増えていくことに期待。
Googleとしても、車のOSとしては初の試みなので、やっぱりまだかゆいところには手が届いていない感じは拭えない。他言語への対応が進んでいるように、これから車のOSとしても磨かれていくことを期待したい。



プラグインハイブリッドの給電口は左前。
給電口が黄色く光っているときは、まだ充電待ちの状態。緑の点滅で充電開始!




XC60のテールランプは、バックドアまで回り込んでいるのが特徴。ウインカーもしっかりLEDになっていて、歯切れの良い点滅が気持ちいい。
ランニングボードを付けると、かっこよくなる上に、ドアの下への泥はねがほとんどなくなる。



XC60のT8 2022年モデルから、EV感を強めるために?排気口を隠すようになった。エンジンは付いているわけだし、やっぱりエグゾーストパイプが見えていた方がかっこいいような・・・




三菱 デリカ D:5 G 2007-
車メーカーWEBサイト
三菱の唯一のミニバン。唯一のオフロードも走れるSUVミニバン。力強いディーゼルの走りと、三菱の信頼性のある4WDで、家族でキャンプにうってつけ。



2019年モデルから、このダイナミックシールドになって、見た目が一新された。
髭剃りとよく言われてしまう、この特徴的なフロントマスクは賛否が分かれる。



デイタイムランニングライトが上にあって、下にヘッドライトが分かれているスタイル。
これはこれでかっこいいけど、デリカが持っていた、いい意味の泥臭さが薄くなっている。



リアビューは、変わらずミニバンのスタイルそのものという感じ。
それでも、オフロードに強そうな印象があるのが嬉しいところ。



真四角なテールゲートは、通常のミニバンと同じように、全てが一枚で開く。
駐車場などでは、開ける時にぶつからないようにちょっと気を遣う。



3列目の席でもこの広さ。
さすが、4800mmある全長をフルに座席に支えているのがいい感じ。



3列目を出したままだと、さすがにラゲッジスペースはあまりない感じ。
ちょっとは積めるけど。



3列目のシートを畳むと、上に跳ね上がるスタイル。
しっかりしたシートにしようとすると、このスタイルになってしまうのだと思うけど、ちょっと圧迫感が半端ない。
次のフルモデルチェンジでは、下に収納できるようになってくれたら嬉しい。




ボルボ XC60 リチャージ T8 AWD Inscription 2022-

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