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ID.3 Pro S と、308 GT HYBRID を比較


ID.3 Pro S の方が 15.8cm短く、274kgも重い

＜車選択　1台目＞

フォルクスワーゲン

ID.3 Pro S 2020- 36486

＜車選択　2台目＞

プジョー

308 GT HYBRID 2022- 12253





サイズ比較
ID.3 Pro S の方が 15.8cm短く、274kgも重い

A : ID.3 Pro S 2020-
B : 308 GT HYBRID 2022-

車種名 長さ 幅 高さ
A 4262mm 1809mm 1568mm
B 4420mm 1850mm 1475mm
差 -158mm -41mm +93mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1934kg m 82kWh
B 1660kg 5.3m 12.09kWh
差 +274kg -5.3m +69.91kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A L 82kWh 549km
B L 12.09kWh 64km
差 +0L +69.91kWh +485km

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 490万円 0km/L
差 -490万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ID.3 Pro S のトータル出力が 150kW(204PS)となって、308 GT HYBRID よりも18kW(24PS)出力が高い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A ---
B 132kW(180PS)250Nm1598cc
差 ---


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A 150kW 310Nm
B kW Nm
差 +150kW +310Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 82kWh 549km 7.9sec
B 12.09kWh 64km sec
差 +69.91kWh +485km +7.9sec


フォルクスワーゲン ID.3 Pro S 2020-
車メーカーWEBサイト
フォルクスワーゲンの、フルコネクテッド機能を備えたコンパクトEV。EVの特徴を生かして、ロングホイールベースと短いオーバーハングにして未来感を出している。2020年7月から2021年8月で、受注が14万4000もあり、欧州でのEVの好調さを物語っている。
そんな好調なID.3でも、なぜか2022年7月現在、日本ではID.3が販売されていない。欧州での需要に対応するため、日本に割り当てる車が確保できていないのか、早く日本にも導入してほしい。


プジョー 308 GT HYBRID 2022-
車メーカーWEBサイト
プジョーのCセグメントハッチバックが大きく生まれ変わった。プジョーのエンブレムも新しくなって、デザインを一新。ボディーはひとまわり大きくなって、立派になった。プジョーは、長らくナビ画面がちょっと小さくてどうしても旧世代感が拭えなかったが、やっと刷新されて近代的なコックピットに感じられるようになってきた。小径のステアリングと相まって、なかなかかっこよく仕上がっている。ボイスコマンドも搭載されているが、ちょっと反応が鈍い感じがする。64キロモーターだけで走行できるというプラグインハイブリッドも加わって環境への配慮も進んできている。


フォルクスワーゲン ID.3 Pro S 2020-

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