車のサイズを比較
XC60 リチャージ T6 AWD Inscription と、ノート ePOWER X FOUR を比較
XC60 リチャージ T6 AWD Inscription の方が 66.5cmも長く、960kgも重い
<車選択 1台目>
ボルボ
XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022- 20864
<車選択 2台目>
日産
ノート e-POWER X FOUR 2020- 16374
サイズ比較
XC60 リチャージ T6 AWD Inscription の方が 66.5cmも長く、960kgも重い
A : XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022-
B : ノート e-POWER X FOUR 2020-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4710mm | 1900mm | 1660mm |
B | 4045mm | 1695mm | 1505mm |
差 | +665mm | +205mm | +155mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 2180kg | 2865mm | 5.7m |
B | 1220kg | 2580mm | 4.9m |
差 | +960kg | +285mm | +0.8m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 505L | 5 | 210mm |
B | 340L | 5 | 120mm |
差 | +165L | +0 | +90mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 934万円 | 0km/L | |
B | 万円 | 0km/L | |
差 | +934万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、XC60 リチャージ T6 AWD Inscription のトータル出力が 186kW(253PS)となって、ノート ePOWER X FOUR よりも41kW(56PS)出力が高い
A : XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022-
B : ノート e-POWER X FOUR 2020-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 186kW(253PS) | 350Nm | 1968cc |
B | 60kW(82PS) | 103Nm | 1198cc |
差 | +126kW | +247Nm | +770cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 52kW(71PS) | 165Nm | |
B | 85kW(116PS) | 280Nm | |
差 | -33kW | -115Nm |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 107kW(146PS) | 309Nm | |
B | 50kW(68PS) | 100Nm | |
差 | +57kW | +209Nm |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 19kWh | 90km | sec |
B | 1.5kWh | km | sec |
差 | +17.5kWh | +90km | +0sec |
ボルボ XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022-
20864
車メーカーWEBサイト
XC60リチャージが、2022年のマイナーチェンジで、モーターの出力を100KWオーバーと、バッテリー容量を12.2kWhから19kWhにして、EV性能を大幅に上げてきた。元々XC60のリチャージは、T8 だったが、今回からはT6として、エンジンの出力を下げたが、モーターの出力が大幅に上がっているので、街中では早くなったように感じる。OSもGoogleになって、ボルボも、日本でもインターネットに繋げられるようになった。この進歩は大きい。
スマホのアプリから、施錠やリモートスタートができるようになって、プラグインハイブリッドであることの利点が、更に高まっている。
日産 ノート e-POWER X FOUR 2020-
16374
車メーカーWEBサイト
日産の主力コンパクトハッチバックの4WD。ノートは、2020年モデルからは、e-POWERの設定のみとなって、エンジンは発電のみ、モーターだけで駆動となった。e-POWER自体も、かなりの改良を受け、エンジンでの発電が止まっている時間が増えたので、よりEVっぽさが増した。低価格なのに、車内の質感もだいぶ未来的になって、次世代の日産と呼べる車になった。
X-FOURと呼んでいる4WDだが、リア側にも50kwという大きな動力を持たせることで、悪路走破性だけでなく、旋回性能も高めている。2WDに比べ、車体も補強されている。2WDモデルと、25万円ほどの価格差があるが、電子制御された4輪駆動の楽しさを味わうために、こちらを選ぶのもあり。
ボルボ XC60 リチャージ T6 AWD Inscription 2022-
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