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Cクラス セダン C200 AVANTGARDE と、レンジローバー HSE D300 を比較


Cクラス セダン C200 AVANTGARDE の方が 31cmも短く、920kgも軽い

<車選択 1台目>

メルセデス ベンツ

Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021- 10859

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 10796
#Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021- + レンジローバー HSE D300 2022-



#Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021- + レンジローバー HSE D300 2022-
#Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
Cクラス セダン C200 AVANTGARDE の方が 31cmも短く、920kgも軽い

A : Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4755mm 1820mm 1435mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-310mm -185mm -435mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1660kg 2865mm 5.2m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-920kg -130mm -0.1m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 455L 5 130mm
B L 5 mm
+455L +0 +130mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 654万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1152万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、Cクラス セダン C200 AVANTGARDE の方が 71kW(97PS)も出力が低い

A : Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 150kW(204PS)-1494cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-71kW--1499cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 15kW(20PS)208Nm
B --
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1kWh km sec
B kWh km sec
+1kWh +0km +0sec



メルセデス ベンツ Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021- 10859
車メーカーWEBサイト
ベンツの主力セダン。フルモデルチェンジでSクラスと同じ雰囲気に生まれ変わった。日本でも使いやすい大きさと、最小回転半径が5.2mという非常に取り回しやすい車体が、東京の立体駐車場に入れるときでも非常に助かる。新しいSクラスに採用されている縦長センターディスプレイ(11.9インチ)が配置されて、未来感を出している。
実際に乗ってみると、気持ちよく動いてくれるサスペンションが、ちょっとした段差を通過するときも非常に心地よかった。12インチのセンターディスプレイは、だいぶテカテカしていて、ちょっと違和感を感じてしまった。実際に所有して慣れれば心地よく感じられるのかもしれないが、そこは長く乗ってみないとわからないかもしれない。ハンドルのスイッチが、物理スイッチではなく、触ったことを感知するセンサー方式に変わっているが、これは、感度もよくわからない感じで、正直使いづらかった。最近、物理ボタンからタッチ式センサー方式に変わってしまうことが、全般的に多くなっていて流行りなのかもしれないが、あまりいい傾向ではない気がする。感度の精度が上がってくれば、物理ボタンよりも良く感じられる時が来るのでしょうか・・・



ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 10796
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





メルセデス ベンツ Cクラス セダン C200 AVANTGARDE 2021-

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