車のサイズを比較
クラウン クロスオーバー G と、WRX S4 GTH を比較
クラウン クロスオーバー G の方が 26cm長く、180kgも重い
<車選択 1台目>
トヨタ
クラウン クロスオーバー G 2022- 17587
<車選択 2台目>
スバル
WRX S4 GT-H 2021- 12358
サイズ比較
クラウン クロスオーバー G の方が 26cm長く、180kgも重い
A : クラウン クロスオーバー G 2022-
B : WRX S4 GT-H 2021-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4930mm | 1840mm | 1540mm |
B | 4670mm | 1825mm | 1465mm |
差 | +260mm | +15mm | +75mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1770kg | 2850mm | m |
B | 1590kg | 2675mm | 5.6m |
差 | +180kg | +175mm | -5.6m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 450L | 5 | 145mm |
B | L | 5 | 135mm |
差 | +450L | +0 | +10mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 475万円 | 22.4km/L | |
B | 400万円 | 0km/L | |
差 | +75万円 | +22.4km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、クラウン クロスオーバー G の方が 65kW(88PS)も出力が低い
A : クラウン クロスオーバー G 2022-
B : WRX S4 GT-H 2021-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 137kW(186PS) | 220Nm | 2487cc |
B | 202kW(275PS) | 375Nm | 2387cc |
差 | -65kW | -155Nm | +100cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | 88kW(120PS) | 202Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 40kW(54PS) | 120Nm | |
B | - | - | |
差 | - | - |
トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-
17587
車メーカーWEBサイト
トヨタの伝統クラウンが、2022.7.15にフルモデルチェンジが発表される。
クラウンは、ずっとFRのスタイルを貫いてきたが、今回からFFベースの電動式4WDになる。スタイルも、セダンというよりは、クーペといったデザイン。伝統だったクラウンの面影はもうどこにもない気がする。昔の角ばった風格のあるクラウンが懐かしい。今後は電動化を見据えた大きな変革の波に乗っていくしかないのか。
実際に乗ってみると、FFベースになってしまったことを悲しんでいたのに、なんだか違和感がない。これだけ未来感満載の見た目は、伊達では無いようで、とても気持ちいい乗り心地。これは確かにクラウンを名乗るのにふさわしいかも。
リアのトランクのドアは、ハッチバックのように見えるけど、なんとセダン形式で荷室が完全に分かれているタイプ。SUVのようになっても、クラウンとしての誇りは無くさず、ちゃんと高級車感を持ってくれていました!
展示してあった赤と黒のツートンのクラウン。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。
だいぶ強烈な印象を与えるイメージ。この配色は、高級車というより、完全にスポーツカーですね。かっこいいけど。
クロスオーバーといっても、テールゲートはハッチバックタイプではなく、トランクだけが開く完全なセダン。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。
後席より後ろがかなり長い感じ。5メートル近い全長で伸びやかな印象。
後席より後ろが長いだけに、トランクはかなり広め。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。
ゴルフバック2つが悠々と入ってしまっていた。さすがクラウン。
白いクラウンは、だいぶ落ち着いている感じで、これならクラウンと言っていいかも?と思ってしまった。
白と黒のコントラストがいい感じ。
白と黒のコントラストがいい感じ。
クラウンの一番かっこいいところは、やっぱりこのリアビューかも。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。
横一文字のテールライトは、だいぶみんなが採用していて、新鮮感はないけど、とてもまとまり感のあるリアガラスからテールランプ、リアバンパーまでの流れが美しい。
内装は、クラウンらしく落ち着いた感じ。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。
最近はやりの、高級ファブリックもしっかりしていて、座っていて心地よかった。
スバル WRX S4 GT-H 2021-
12358
車メーカーWEBサイト
スバルのスポーツセダン。まるでATのように感じてしまう、スバルパフォーマンストランスミッション(SPT)というCVTが今回の売り。マニュアルモードでは、DCTを上回るという変速スピードが味わえるという。電子制御式可変ダンパーもサスペンションに装備し、かなりの電子制御化が進んだ。今のところ、MTの設定はないということで、少し寂しいが、実際に乗って、この新開発CVTを体感してみたい。
トヨタ クラウン クロスオーバー G 2022-
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