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キックス ePOWER と、レンジローバー HSE D300 を比較


キックス ePOWER の方が 77.5cmも短く、1230kgも軽い

<車選択 1台目>

日産

キックス e-POWER 2020- 16774

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9716
#キックス  e-POWER 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-
#キックス  e-POWER 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-



#キックス  e-POWER 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-
#キックス  e-POWER 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
キックス ePOWER の方が 77.5cmも短く、1230kgも軽い

A : キックス e-POWER 2020-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4290mm 1760mm 1610mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-775mm -245mm -260mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1350kg 2620mm 5.1m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-1230kg -375mm -0.2m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 423L 5 170mm
B L 5 mm
+423L +0 +170mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 275万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1531万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、キックス ePOWER のトータル出力が 155kW(211PS)となって、レンジローバー HSE D300 よりも66kW(90PS)も出力が低い

A : キックス e-POWER 2020-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 60kW(82PS)103Nm1198cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-161kW-547Nm-1795cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 95kW(129PS)260Nm
B --
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1.57kWh km sec
B kWh km sec
+1.6kWh +0km +0sec



日産 キックス e-POWER 2020- 16774
車メーカーWEBサイト
電気だけで駆動させるコンパクトSUV。コンパクトだが、存在感のある外観。ノートe-POWERより20%出力を向上させたモーターで、EVと同じ動力性能を持つ。モーターは、ガソリンによる発電で駆動させている。



斜め前から見ると、かなり堂々とした風格。とても、300万円を切るSUVとは思えない。





このキレイなブルーと白のツートンが、確実にかっこよさを際立たせている。


後ろ姿も、なかなかボリュームがあっていい感じ。
特に、バンパー下の造形が、SUVとしての力強さを感じさせてくれる。




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9716
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





日産 キックス e-POWER 2020-

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