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ベルランゴ FEEL BlueHDi と、レンジローバー HSE D300 を比較


ベルランゴ FEEL BlueHDi の方が 66cmも短く、970kgも軽い

<車選択 1台目>

シトロエン

ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018- 50798

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9706





サイズ比較
ベルランゴ FEEL BlueHDi の方が 66cmも短く、970kgも軽い

A : ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4405mm 1850mm 1850mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-660mm -155mm -20mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1610kg 5.6m kWh
B 2580kg 5.3m kWh
-970kg +0.3m +0kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 597L kWh km
B L kWh km
+597L +0kWh +0km

車種名 価格 WLTC燃費
A 367万円 18.1km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1439万円 +7.6km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、ベルランゴ FEEL BlueHDi の方が 125kW(170PS)も出力が低い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 96kW(131PS)300Nm1498cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-125kW-350Nm-1495cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B kW Nm
+0kW +0Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B kWh km sec
+0kWh +0km +0sec


シトロエン ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018-
車メーカーWEBサイト
シトロエンのミニバン。日本での設定は、ディーゼルターボでFFのみ。コンパクトなミニバンのイメージだが、横幅は1850mmもあるので、日本のミニバンと比べると、ちょっと気を遣うサイズかもしれない。
ベースは商用車だが、パノラミックガラスルーフを付けるなど、ファミリーが快適に使える装備を多数追加している。ドアサイドの黒いバンパーは、日本の狭い駐車場でのドアパンチ対策に一役買ってくれそうで、なんだかとっても頼もしい。




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。



横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。



大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。



上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。



中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。



後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。



後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。




シトロエン ベルランゴ FEEL BlueHDi 2018-

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