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ID.3 Pro S と、レンジローバー HSE D300 を比較


ID.3 Pro S の方が 80.3cmも短く、646kgも軽い

<車選択 1台目>

フォルクスワーゲン

ID.3 Pro S 2020- 32674

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9551
#ID.3 Pro S 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-



#ID.3 Pro S 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-
#ID.3 Pro S 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
ID.3 Pro S の方が 80.3cmも短く、646kgも軽い

A : ID.3 Pro S 2020-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4262mm 1809mm 1568mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-803mm -196mm -302mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1934kg 2770mm m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-646kg -225mm -5.3m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A L 4 mm
B L 5 mm
+0L -1 +0mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1806万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ID.3 Pro S のトータル出力が 150kW(204PS)となって、レンジローバー HSE D300 よりも71kW(97PS)も出力が低い

A : ID.3 Pro S 2020-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A ---
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
---

EV性能比較
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 150kW(204PS)310Nm
B --
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 82kWh 549km 7.9sec
B kWh km sec
+82kWh +549km +7.9sec



フォルクスワーゲン ID.3 Pro S 2020- 32674
車メーカーWEBサイト
フォルクスワーゲンの、フルコネクテッド機能を備えたコンパクトEV。EVの特徴を生かして、ロングホイールベースと短いオーバーハングにして未来感を出している。2020年7月から2021年8月で、受注が14万4000もあり、欧州でのEVの好調さを物語っている。
そんな好調なID.3でも、なぜか2022年7月現在、日本ではID.3が販売されていない。欧州での需要に対応するため、日本に割り当てる車が確保できていないのか、早く日本にも導入してほしい。



ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9551
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





フォルクスワーゲン ID.3 Pro S 2020-

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