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V40 クロスカントリー と、レンジローバー HSE D300 を比較


V40 クロスカントリー の方が 69.5cmも短く、1030kgも軽い

<車選択 1台目>

ボルボ

V40 クロスカントリー 2013-2019 13368

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9744
#V40 クロスカントリー 2013-2019 + レンジローバー HSE D300 2022-



#V40 クロスカントリー 2013-2019 + レンジローバー HSE D300 2022-
#V40 クロスカントリー 2013-2019 + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
V40 クロスカントリー の方が 69.5cmも短く、1030kgも軽い

A : V40 クロスカントリー 2013-2019
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4370mm 1800mm 1470mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-695mm -205mm -400mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1550kg 2645mm 5.4m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-1030kg -350mm +0.1m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 324L 5 145mm
B L 5 mm
+324L +0 +145mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 436万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1370万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、V40 クロスカントリー の方が 81kW(110PS)も出力が低い

A : V40 クロスカントリー 2013-2019
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 140kW(190PS)400Nm1968cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-81kW-250Nm-1025cc

EV性能比較



ボルボ V40 クロスカントリー 2013-2019 13368
車メーカーWEBサイト
シティー派ハッチバックとして人気のあるV40のクロスオーバーモデル。V40より、全高を30mm高くして、最低地上高は10mmアップ。スキッドプレートなども装着されて、よりたくましい雰囲気。

最終型のV40は、ボルボの特徴である、トールハンマーのデイタイムライトがちゃんとある。
クロスカントリーで、最低地上高はアップされているけど、意外と低く見える車体。


後ろから見ると、スキッドプレートと、樹脂製のバンパーが、クロスオーバーっぽさを感じさせてくれる。


スキッドプレートに「CROSS CONTORY」と大きく書かれているのが、なんだかかっこいい。
左右に出ているえパイプも、しっかりデザインされていて、いい感じ。


さすがボルボ、ハンドルの操作系は、わかりやすくて使いやすい。


新しいモデルでは無いけど、丸いデジタルメーターは、全く古さを感じさせない。
解像度もけっこう高い?見ていて、とても気持ちがいい。


ナビ画面はかなり小さくて、ちょっと時代を感じさせる。
エアコン吹き出し口下の操作系は、日本ではイマイチ使えないけど、質感はすごく高い。


ピンとハリのあるシートは、座っていてすごく気持ちがいい。
ホントに高級なしっかりしたソファーに座っている感じ。


電動シートの操作系もわかりやすくて使いやすかった。


V40は、ボルボの一番価格の安いモデルだけど、シフトノブ周りも、とても高級感がある。
さすがボルボとしか言いようがない。


ドアの内張りも、いい皮が使われていて、触り心地がいい。
細部まで気を遣って作ってあるのが伝わってくる。




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9744
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





ボルボ V40 クロスカントリー 2013-2019

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