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セレナ ePOWER G と、Honda e を比較


セレナ ePOWER G の方が 79.1cmも長く、235kgも重い

<車選択 1台目>

日産

セレナ e-POWER G 2017- 19649

<車選択 2台目>

ホンダ

Honda e 2020- 22666





サイズ比較
セレナ ePOWER G の方が 79.1cmも長く、235kgも重い

A : セレナ e-POWER G 2017-
B : Honda e 2020-

車種名 長さ 高さ
A 4685mm 1695mm 1865mm
B 3894mm 1752mm 1512mm
+791mm -57mm +353mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1760kg 5.5m 1.8kWh
B 1525kg 4.3m 35.5kWh
+235kg +1.2m -33.7kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A L 1.8kWh km
B 171L 35.5kWh 220km
-171L -33.7kWh -220km

車種名 価格 WLTC燃費
A 347万円 0km/L
B 万円 0km/L
+347万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、セレナ ePOWER G のトータル出力が 162kW(220PS)となって、Honda e よりも62kW(84PS)も出力が高い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 62kW(84PS)103Nm1198cc
B ---
---


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A 100kW 320Nm
B 100kW 315Nm
+0kW +5Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1.8kWh km sec
B 35.5kWh 220km 9.5sec
-33.7kWh -220km -9.5sec


日産 セレナ e-POWER G 2017-
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。



マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。



ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。



ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。



後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。



2列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。




ホンダ Honda e 2020-
車メーカーWEBサイト
ホンダ初のEV。可愛い見た目と手頃なサイズで、都市部に似合うシティーコミューター。
カメラ式のサイドミラーや、とことん先進感にこだわったEV専用設計のボディーと、かなりのホンダの意気込みを感じるが、正直、あまり売れていない。日本での販売台数は、2020年(10~12月)427台、2021年(1~12月)721台 と、びっくりするくらい少ない。メインで売るはずだった欧州でも、2021年の販売台数は、3752台ということで、月間販売台数と間違えているかのような少ない台数。その敗因は、価格の割りに質感が低いことなのではないかと思う。日本での販売価格は、500万円近い。でも、実際に乗ってみた時の質感は、普通のホンダの小型車。という感じがした。この車に500万円は出せない。EVに本腰を入れるはずのホンダ。これからどのような戦略を立ててきてくれるかが楽しみ。








日産 セレナ e-POWER G 2017-

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