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セレナ ePOWER G と、アイオニック5 Lounge AWD を比較


セレナ ePOWER G の方が 5cmだけ長く、230kgも軽い

<車選択 1台目>

日産

セレナ e-POWER G 2017- 20496

<車選択 2台目>

ヒュンダイ

アイオニック5 Lounge AWD 2022- 12480





サイズ比較
セレナ ePOWER G の方が 5cmだけ長く、230kgも軽い

A : セレナ e-POWER G 2017-
B : アイオニック5 Lounge AWD 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4685mm 1695mm 1865mm
B 4635mm 1890mm 1645mm
+50mm -195mm +220mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1760kg 5.5m 1.8kWh
B 1990kg 6m 73kWh
-230kg -0.5m -71.2kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A L 1.8kWh km
B 527L 73kWh 577km
-527L -71.2kWh -577km

車種名 価格 WLTC燃費
A 347万円 0km/L
B 万円 0km/L
+347万円 +0km/L

最高出力比較
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 62kW(84PS)103Nm1198cc
B ---
---


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A 100kW 320Nm
B kW Nm
+100kW +320Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1.8kWh km sec
B 73kWh 577km sec
-71.2kWh -577km +0sec


日産 セレナ e-POWER G 2017-
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。



マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。



ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。



ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。



後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。



2列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。




ヒュンダイ アイオニック5 Lounge AWD 2022-
車メーカーWEBサイト
ヒョンデ(元ヒュンダイ)が2009年以来、久しぶりに日本市場に参入するにあたっての、渾身の一台。EVとして、車の概念を元から見直して作られた感じがする。72kwhのバッテリーでも、補助金も入れた実売価格として、500万円ほどで購入できる。日産のリーフよりは少し高級路線かも。斬新な見た目はかなりインパクトがあってかっこいい。回生ブレーキがないと聞いているので、そこが少し引っかかるが、人と違う、新しい感のある車が欲しいなら、これかもしれない。ただ、どう考えても日本では修理できる店舗は少ないだろうし、日本市場の輸入車は、ブランド力が全てと言ってもいいくらいなので、現状日本ではブランド力のないヒョンデが、どのくらい販売台数を伸ばすことができるのか、楽しみな一台。


日産 セレナ e-POWER G 2017-

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