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500 LA PRIMA と、アウトランダーPHEV G を比較


500 LA PRIMA の方が 106.5cmも短い

<車選択 1台目>

フィアット

500 LA PRIMA 2021- 12686

<車選択 2台目>

三菱

アウトランダーPHEV G 2015- 19254





サイズ比較
500 LA PRIMA の方が 106.5cmも短い

A : 500 LA PRIMA 2021-
B : アウトランダーPHEV G 2015-

車種名 長さ 高さ
A 3630mm 1690mm 1530mm
B 4695mm 1800mm 1710mm
-1065mm -110mm -180mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 0kg m 42kWh
B 1900kg 5.3m 14kWh
-1900kg -5.3m +28kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A L 42kWh 320km
B L 14kWh 65km
+0L +28kWh +255km

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 430万円 0km/L
-430万円 +0km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、500 LA PRIMA のトータル出力が 87kW(118PS)となって、アウトランダーPHEV G よりも137kW(186PS)も出力が低い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A ---
B 94kW(128PS)199Nm2359cc
---


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A 87kW 220Nm
B 130kW 332Nm
-43kW -112Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 42kWh 320km 9sec
B 14kWh 65km sec
+28kWh +255km +9sec


フィアット 500 LA PRIMA 2021-
車メーカーWEBサイト
フィアットの小型ハッチバック、500が、EVに移行する。見た目は、旧ガソリンモデルとかなり似ているが、全面的に作り直されている。バッテリー容量は、42kWhの他に、24kWhのバージョンも用意され、手頃な価格で購入することができるようになっているのも嬉しい。


三菱 アウトランダーPHEV G 2015-
車メーカーWEBサイト
世界で一番売れているプラグインハイブリッド車。大きなSUVの車体が、電気で動く様は感動モノ。
優しい雰囲気のフロントフェイスにも好感が持てる。

このモデルから、ダイナミックシールドデザインになって、とっても精悍な顔つきになった。
前の優しい感じの顔つきも、好きだったけど。



リアビューも、ちょっとシャープなイメージが入って、スッキリ感が出た。
シンプルなSUVな感じで、好感が持てる。



割と大柄な車体なので、前席もゆったりとしている。
しっかりと体を受け止めてくれる感じのシートが、とっても心強かった。



ハンドルは、だいぶ前からアダプティブクルーズコントロール付き。
けっこう、感覚的に使いやすい。



今となっては、オーソドックスなメーター周りだけど、ガソリンの残量と電気の残量、今のガソリンと電気の稼働状況がわかって、走っていて楽しい。



横並びのカップホルダーが使いやすくて、こなれた感じのシフトレバーも、とっても使いやすい。
走行モード切り替えもしっかりボタンであるのが嬉しい。



2列目のシートは、少しだけリクライニングできて、リラックスできる。
でも、特筆するほど後席は広くないかも。



ラゲッジスペースは、間口があまり大きなイメージがないけど、十分なスペースが確保されている。
100Vのコンセントが、普通に使えるようになっているのが嬉しい。




フィアット 500 LA PRIMA 2021-

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