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ハリアー ハイブリッド G と、iX3 M Sports を比較




＜車選択　1台目＞

トヨタ

ハリアー ハイブリッド G 2020- 23453

＜車選択　2台目＞

BMW

iX3 M Sports 2021- 9832
#ハリアー ハイブリッド G 2020- + iX3 M Sports 2021-



#ハリアー ハイブリッド G 2020- + iX3 M Sports 2021-
#ハリアー ハイブリッド G 2020- + iX3 M Sports 2021-



サイズ比較


A : ハリアー ハイブリッド G 2020-
B : iX3 M Sports 2021-

車種名 長さ 幅 高さ
A 4740mm 1855mm 1660mm
B 4740mm 1890mm 1670mm
差 +0mm -35mm -10mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1620kg 2690mm 5.5m
B 2200kg 2865mm 5.7m
差 -580kg -175mm -0.2m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 409L 5 190mm
B 510L 5 179mm
差 -101L +0 +11mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 400万円 0km/L
B 862万円 0km/L
差 -462万円 +0km/L

最高出力比較


A : ハリアー ハイブリッド G 2020-
B : iX3 M Sports 2021-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 131kW(178PS)221Nm2487cc
B ---
差 ---

EV性能比較
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A --
B 210kW(286PS)400Nm
差 --
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 80kWh 508km sec
差 -80kWh -508km +0sec



トヨタ ハリアー ハイブリッド G 2020- 23453
車メーカーWEBサイト
低く、よりクーペ的になった都会派ラグジュアリーSUV。
実際に乗ってみると、美しく、高級感のある外装、しっとりと作り込まれた、こちらも高級感を感じられる内装に驚かされる。ただ、ナビ画面は、他のプレミアムかーと比べると、モニタの解像度が低く、全体の雰囲気と釣り合っていないように感じられてしまう。
走りは、新設計されたプラットフォームが、かなりのしっかり感があって、全くヨレる感じがしない。少し路面の継ぎ目などがコツコツとはっきり感じられる気がしたが、不快な突き上げ感ではなかった。



キリリとした、ハリアーの一番の特徴となっているライト周りは、やっぱりかっこいい。
高級SUVとしての貫禄が感じられる。


荷室も、ゴルフバッグが横置きで余裕で入るデカさ。
これぞ、SUVの醍醐味。


ナビ周りは、少し古さを感じさせるか・・・。
高さを抑えた横長のナビになると、もっとスッキリして高級感も出そうだけど、ちょっともったいない気がする。




BMW iX3 M Sports 2021- 9832
車メーカーWEBサイト
BMWのミドルサイズSUVのEV。ガソリンモデルとほとんど同じ車体に、エンジンではなく、バッテリーとモーターを載せた。キドニーグリルに青いラインが入っているかくらいしか見分けが付かない。さりげなくEVに乗りたい人向け？
実際に乗ってみると、当然だがちゃんとEVとして走る。見た目や内装が、ほとんどガソリンモデルと同じなので、そこに少し違和感を感じた。でも、i3で長年培ってきたEVのノウハウはちゃんと注ぎ込まれていて、気持ちの良いEV感はしっかりある。あと、日本仕様だけかもしれないが、iX3という名前なのに、駆動方式はFRのみ。ちょっと、スキーに行くのはためらわれるか・・・




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