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シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り) と EQE 350+ を比較


シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)の方が 73.5cmも短く、1000kgも軽い

<比較 1台目>

トヨタ

シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022- 35910

<比較 2台目>

メルセデス ベンツ

EQE 350+ 2022- 21807
#シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022- + EQE 350+ 2022-
#シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022- + EQE 350+ 2022-
#シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022- + EQE 350+ 2022-
#シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022- + EQE 350+ 2022-

シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022-は、家族向けのコンパクトなミニバンであり、室内空間の広さと利便性を考慮したデザインが特徴だ。特に、7人乗りのレイアウトは、家族や友人との移動に優れた利便性を提供する。

対してEQE 350+は、電動セダンであり、スタイリッシュな外観と高級感を兼ね備えている。サイズ感では、EQEの方が横幅や全長があり、堂々とした存在感を放つ。一方、シエンタは街中でも扱いやすいサイズ感だ。

乗り味については、シエンタはハイブリッドであるため、燃費性能が優れており、経済的な運転ができる。ただし、EQEの電動パワートレインは、静粛性と加速力が際立っており、運転する楽しさがある。

コストパフォーマンスに関しては、シエンタは手頃な価格で高い実用性を持つが、EQEは高級車であるため、初期投資は大きい。その分、長期的なコストは充電インフラや維持費でカバーできる可能性がある。

最後に、少し気になる点として、シエンタは外装のデザインがシンプルであるため、個性が薄いと感じることもある。一方、EQEは高級感が漂うが、充電環境が整っていない地域では不安が残ることがある。



サイズ比較
シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)の方が 73.5cmも短く、1000kgも軽い

A : シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022-
B : EQE 350+ 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4260mm 1695mm 1695mm
B 4995mm 1905mm 1495mm
-735mm -210mm +200mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1360kg 2750mm 5m
B 2360kg 3120mm 4.9m
-1000kg -370mm +0.1m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A L 7 140mm
B 430L 5 132mm
-430L +2 +8mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 269万円 km/L
B 1248万円 km/L
-979万円 +0km/L

最高出力比較


A : シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022-
B : EQE 350+ 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 67kW(91PS)120Nm1490cc
B ---
---

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 59kW(80PS)141Nm
B --
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A --
B 215kW(292PS)565Nm
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B 90.6kWh 624km sec
-90.6kWh -624km +0sec



トヨタ シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022- 35910
車メーカーWEBサイト
トヨタの主力ミニバンの1つ。フルモデルチェンジを受けて3代目になった。

2代目のシエンタは、ミニバンなのに、ちょっと低く構えた車体がカッコ良かったが、今回はちょっとかわいくなった気がする。2代目で特徴的だった歌舞伎役者のようなフロントバンパーのヒゲはなくなり、アクアのような雰囲気のフロントマスクに。だいぶルノーのカングーのように見えるのは、私だけでしょうか・・。

2代目から車体サイズが大きくならなかったのは嬉しいところ。室内空間は改善が図られて、少し広くなっている。メーターやナビ周りも、液晶画面が大きくなって、ちょっと今どきな感じに。



2代目でも広かったラゲッジスペースが、さすが3代目。全長は変わらずなのに、さらに広くなった。床が低くなったのが素晴らしく使いやすい。


運転席まわりも、さらにスッキリと使いやすくなった感じ。ナビ画面も大きくなって使いやすい。ウォークスルーができるように、運転席と助手席の間も、ちゃんと空いている。
ファブリックシートの手触りもよく、しっかりしていてへたらなそう。


バックドアを閉めた状態のリアビュー。
前モデルのシエンタよりも、だいぶ丸っこくなって、よりファミリーカーっぽくなった。
こっちの方が、本来の姿かな?


黒いシエンタは、他のシエンタとは全くイメージが違う感じ。
グリルも含めて、全部黒になるので、全体が黒になって、だいぶスッキリ。
男性に好まれる感じかも。








メルセデス ベンツ EQE 350+ 2022- 21807
車メーカーWEBサイト
ベンツのセダンでフルEV。ガソリンモデルで言うと、Eクラスに相当する。ベンツ初のプラットフォームからEV専用で作られたバッテリーEV。グリルレスのフロントマスクが、完全なEVであることを主張している。未来がやってきた感がすごい。ベンツらしく内装は豪華だが、やっぱりタッチ式の運転席周りの操作は使いづらい・・・反応が悪いし、操作できているのかどうかがよくわからない。できればボタン式にして欲しいところ。ラゲッジルームは完全に独立した430リッターでそれほど広くはない。全長は、ほぼ5mなのに、最小回転半径は、なんと4.9m。5mを切る最小回転半径の車なんて、コンパクトカーでも無い。リアのタイヤが10度も切れるおかげ。これなら都会でも全然楽に運転できそう。



リアビューは、それほどEV専用であることを意識させないが、でもヌメっとしていて、美しい。


全体的に、地面にへばりつくようなスタイルをしていて、音もなく動く姿を想像すると、ワクワクしてくる。


EQEは、EQSと違って、トランクが分かれているセダンタイプ。
それでも、しっかりした広さが確保されている。


EVの象徴ともいうべき、全く空気を取り入れないグリル。
さりげなく、細かくベンツのマークが無数に入っているのが、またオシャレ。





トヨタ シエンタ HYBRID G 2WD(7人乗り)2022-

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