車のサイズを比較


ノート ePOWER X FOUR と、レンジローバー HSE D300 を比較


ノート ePOWER X FOUR の方が 102cmも短く、1360kgも軽い

<車選択 1台目>

日産

ノート e-POWER X FOUR 2020- 15766

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9687
#ノート e-POWER X FOUR 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-
#ノート e-POWER X FOUR 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-



#ノート e-POWER X FOUR 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-
#ノート e-POWER X FOUR 2020- + レンジローバー HSE D300 2022-

ノート ePOWER X FOUR は、一般的な機械式立体駐車場に、入るサイズです。
機械式立体駐車場の一般的なサイズ
全長:5000〜5050mm
全幅:1800〜1850mm
全高:1550〜1750mm
重量:1700〜2000kg


サイズ比較
ノート ePOWER X FOUR の方が 102cmも短く、1360kgも軽い

A : ノート e-POWER X FOUR 2020-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4045mm 1695mm 1505mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-1020mm -310mm -365mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1220kg 2580mm 4.9m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-1360kg -415mm -0.4m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 340L 5 120mm
B L 5 mm
+340L +0 +120mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1806万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ノート ePOWER X FOUR のトータル出力が 145kW(197PS)となって、レンジローバー HSE D300 よりも76kW(103PS)も出力が低い

A : ノート e-POWER X FOUR 2020-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 60kW(82PS)103Nm1198cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-161kW-547Nm-1795cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(F) モータートルク(F)
A 85kW(116PS)280Nm
B --
--
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 50kW(68PS)100Nm
B --
--
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1.5kWh km sec
B kWh km sec
+1.5kWh +0km +0sec



日産 ノート e-POWER X FOUR 2020- 15766
車メーカーWEBサイト
日産の主力コンパクトハッチバックの4WD。ノートは、2020年モデルからは、e-POWERの設定のみとなって、エンジンは発電のみ、モーターだけで駆動となった。e-POWER自体も、かなりの改良を受け、エンジンでの発電が止まっている時間が増えたので、よりEVっぽさが増した。低価格なのに、車内の質感もだいぶ未来的になって、次世代の日産と呼べる車になった。
X-FOURと呼んでいる4WDだが、リア側にも50kwという大きな動力を持たせることで、悪路走破性だけでなく、旋回性能も高めている。2WDに比べ、車体も補強されている。2WDモデルと、25万円ほどの価格差があるが、電子制御された4輪駆動の楽しさを味わうために、こちらを選ぶのもあり。





ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9687
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





日産 ノート e-POWER X FOUR 2020-

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