車のサイズを比較アウトランダーPHEV G 2015- vs iX3 M Sports 2021- 1

車のサイズを比較

アウトランダーPHEV G と、iX3 M Sports を比較

アウトランダーPHEV G の方が 4.5cmだけ短く、300kgも軽い

＜車選択　1台目＞

三菱

車種選択

アウトランダーPHEV G 2015-

18220

＜車選択　2台目＞

BMW

iX3 M Sports 2021-

10155

#アウトランダーPHEV G 2015- + iX3 M Sports 2021-

サイズ比較
アウトランダーPHEV G の方が 4.5cmだけ短く、300kgも軽い

A : アウトランダーPHEV G 2015-

B : iX3 M Sports 2021-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4695mm	1800mm	1710mm
B	4740mm	1890mm	1670mm
差	-45mm	-90mm	+40mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1900kg	2670mm	5.3m
B	2200kg	2865mm	5.7m
差	-300kg	-195mm	-0.4m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	L	5	190mm
B	510L	5	179mm
差	-510L	+0	+11mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	430万円	0km/L
B	862万円	0km/L
差	-432万円	+0km/L

最高出力比較

A : アウトランダーPHEV G 2015-

B : iX3 M Sports 2021-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	94kW(128PS)	199Nm	2359cc
B	-	-	-
差	-	-	-

EV性能比較

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	-	-
B	210kW(286PS)	400Nm
差	-	-

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	14kWh	65km	sec
B	80kWh	508km	sec
差	-66kWh	-443km	+0sec

三菱アウトランダーPHEV G 2015- 18220
車メーカーWEBサイト
世界で一番売れているプラグインハイブリッド車。大きなSUVの車体が、電気で動く様は感動モノ。
優しい雰囲気のフロントフェイスにも好感が持てる。

このモデルから、ダイナミックシールドデザインになって、とっても精悍な顔つきになった。
前の優しい感じの顔つきも、好きだったけど。

リアビューも、ちょっとシャープなイメージが入って、スッキリ感が出た。
シンプルなSUVな感じで、好感が持てる。

割と大柄な車体なので、前席もゆったりとしている。
しっかりと体を受け止めてくれる感じのシートが、とっても心強かった。

ハンドルは、だいぶ前からアダプティブクルーズコントロール付き。
けっこう、感覚的に使いやすい。

今となっては、オーソドックスなメーター周りだけど、ガソリンの残量と電気の残量、今のガソリンと電気の稼働状況がわかって、走っていて楽しい。

横並びのカップホルダーが使いやすくて、こなれた感じのシフトレバーも、とっても使いやすい。
走行モード切り替えもしっかりボタンであるのが嬉しい。

２列目のシートは、少しだけリクライニングできて、リラックスできる。
でも、特筆するほど後席は広くないかも。

ラゲッジスペースは、間口があまり大きなイメージがないけど、十分なスペースが確保されている。
１００Vのコンセントが、普通に使えるようになっているのが嬉しい。

BMW iX3 M Sports 2021- 10155
車メーカーWEBサイト
BMWのミドルサイズSUVのEV。ガソリンモデルとほとんど同じ車体に、エンジンではなく、バッテリーとモーターを載せた。キドニーグリルに青いラインが入っているかくらいしか見分けが付かない。さりげなくEVに乗りたい人向け？
実際に乗ってみると、当然だがちゃんとEVとして走る。見た目や内装が、ほとんどガソリンモデルと同じなので、そこに少し違和感を感じた。でも、i3で長年培ってきたEVのノウハウはちゃんと注ぎ込まれていて、気持ちの良いEV感はしっかりある。あと、日本仕様だけかもしれないが、iX3という名前なのに、駆動方式はFRのみ。ちょっと、スキーに行くのはためらわれるか・・・

三菱アウトランダーPHEV G 2015-