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V40 クロスカントリー と、デリカ D:5 G を比較


V40 クロスカントリー の方が 43cmも短く、400kgも軽い

<車選択 1台目>

ボルボ

V40 クロスカントリー 2013-2019 13917

<車選択 2台目>

三菱

デリカ D:5 G 2007- 10532





サイズ比較
V40 クロスカントリー の方が 43cmも短く、400kgも軽い

A : V40 クロスカントリー 2013-2019
B : デリカ D:5 G 2007-

車種名 長さ 高さ
A 4370mm 1800mm 1470mm
B 4800mm 1795mm 1875mm
-430mm +5mm -405mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1550kg 5.4m kWh
B 1950kg 5.6m kWh
-400kg -0.2m +0kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 324L kWh km
B L kWh km
+324L +0kWh +0km

車種名 価格 WLTC燃費
A 436万円 0km/L
B 410万円 12.6km/L
+26万円 -12.6km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、V40 クロスカントリー の方が 33kW(45PS)出力が高い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 140kW(190PS)400Nm1968cc
B 107kW(146PS)308Nm2267cc
+33kW+92Nm-299cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A kW Nm
B kW Nm
+0kW +0Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A kWh km sec
B kWh km sec
+0kWh +0km +0sec


ボルボ V40 クロスカントリー 2013-2019
車メーカーWEBサイト
シティー派ハッチバックとして人気のあるV40のクロスオーバーモデル。V40より、全高を30mm高くして、最低地上高は10mmアップ。スキッドプレートなども装着されて、よりたくましい雰囲気。

最終型のV40は、ボルボの特徴である、トールハンマーのデイタイムライトがちゃんとある。
クロスカントリーで、最低地上高はアップされているけど、意外と低く見える車体。



後ろから見ると、スキッドプレートと、樹脂製のバンパーが、クロスオーバーっぽさを感じさせてくれる。



スキッドプレートに「CROSS CONTORY」と大きく書かれているのが、なんだかかっこいい。
左右に出ているえパイプも、しっかりデザインされていて、いい感じ。



さすがボルボ、ハンドルの操作系は、わかりやすくて使いやすい。



新しいモデルでは無いけど、丸いデジタルメーターは、全く古さを感じさせない。
解像度もけっこう高い?見ていて、とても気持ちがいい。



ナビ画面はかなり小さくて、ちょっと時代を感じさせる。
エアコン吹き出し口下の操作系は、日本ではイマイチ使えないけど、質感はすごく高い。



ピンとハリのあるシートは、座っていてすごく気持ちがいい。
ホントに高級なしっかりしたソファーに座っている感じ。



電動シートの操作系もわかりやすくて使いやすかった。



V40は、ボルボの一番価格の安いモデルだけど、シフトノブ周りも、とても高級感がある。
さすがボルボとしか言いようがない。



ドアの内張りも、いい皮が使われていて、触り心地がいい。
細部まで気を遣って作ってあるのが伝わってくる。




三菱 デリカ D:5 G 2007-
車メーカーWEBサイト
三菱の唯一のミニバン。唯一のオフロードも走れるSUVミニバン。力強いディーゼルの走りと、三菱の信頼性のある4WDで、家族でキャンプにうってつけ。



2019年モデルから、このダイナミックシールドになって、見た目が一新された。
髭剃りとよく言われてしまう、この特徴的なフロントマスクは賛否が分かれる。



デイタイムランニングライトが上にあって、下にヘッドライトが分かれているスタイル。
これはこれでかっこいいけど、デリカが持っていた、いい意味の泥臭さが薄くなっている。



リアビューは、変わらずミニバンのスタイルそのものという感じ。
それでも、オフロードに強そうな印象があるのが嬉しいところ。



真四角なテールゲートは、通常のミニバンと同じように、全てが一枚で開く。
駐車場などでは、開ける時にぶつからないようにちょっと気を遣う。



3列目の席でもこの広さ。
さすが、4800mmある全長をフルに座席に支えているのがいい感じ。



3列目を出したままだと、さすがにラゲッジスペースはあまりない感じ。
ちょっとは積めるけど。



3列目のシートを畳むと、上に跳ね上がるスタイル。
しっかりしたシートにしようとすると、このスタイルになってしまうのだと思うけど、ちょっと圧迫感が半端ない。
次のフルモデルチェンジでは、下に収納できるようになってくれたら嬉しい。




ボルボ V40 クロスカントリー 2013-2019

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