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iX3 M Sports と、アウトランダーPHEV G を比較


iX3 M Sports の方が 4.5cmだけ長く、300kgも重い

＜車選択　1台目＞

BMW

iX3 M Sports 2021- 10761

＜車選択　2台目＞

三菱

アウトランダーPHEV G 2015- 19072
#iX3 M Sports 2021- + アウトランダーPHEV G 2015-



#iX3 M Sports 2021- + アウトランダーPHEV G 2015-
#iX3 M Sports 2021- + アウトランダーPHEV G 2015-



サイズ比較
iX3 M Sports の方が 4.5cmだけ長く、300kgも重い

A : iX3 M Sports 2021-
B : アウトランダーPHEV G 2015-

車種名 長さ 幅 高さ
A 4740mm 1890mm 1670mm
B 4695mm 1800mm 1710mm
差 +45mm +90mm -40mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 2200kg 2865mm 5.7m
B 1900kg 2670mm 5.3m
差 +300kg +195mm +0.4m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 510L 5 179mm
B L 5 190mm
差 +510L +0 -11mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 862万円 0km/L
B 430万円 0km/L
差 +432万円 +0km/L

最高出力比較


A : iX3 M Sports 2021-
B : アウトランダーPHEV G 2015-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A ---
B 94kW(128PS)199Nm2359cc
差 ---

EV性能比較
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 210kW(286PS)400Nm
B --
差 --
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 80kWh 508km sec
B 14kWh 65km sec
差 +66kWh +443km +0sec



BMW iX3 M Sports 2021- 10761
車メーカーWEBサイト
BMWのミドルサイズSUVのEV。ガソリンモデルとほとんど同じ車体に、エンジンではなく、バッテリーとモーターを載せた。キドニーグリルに青いラインが入っているかくらいしか見分けが付かない。さりげなくEVに乗りたい人向け？
実際に乗ってみると、当然だがちゃんとEVとして走る。見た目や内装が、ほとんどガソリンモデルと同じなので、そこに少し違和感を感じた。でも、i3で長年培ってきたEVのノウハウはちゃんと注ぎ込まれていて、気持ちの良いEV感はしっかりある。あと、日本仕様だけかもしれないが、iX3という名前なのに、駆動方式はFRのみ。ちょっと、スキーに行くのはためらわれるか・・・



三菱 アウトランダーPHEV G 2015- 19072
車メーカーWEBサイト
世界で一番売れているプラグインハイブリッド車。大きなSUVの車体が、電気で動く様は感動モノ。
優しい雰囲気のフロントフェイスにも好感が持てる。

このモデルから、ダイナミックシールドデザインになって、とっても精悍な顔つきになった。
前の優しい感じの顔つきも、好きだったけど。


リアビューも、ちょっとシャープなイメージが入って、スッキリ感が出た。
シンプルなSUVな感じで、好感が持てる。


割と大柄な車体なので、前席もゆったりとしている。
しっかりと体を受け止めてくれる感じのシートが、とっても心強かった。


ハンドルは、だいぶ前からアダプティブクルーズコントロール付き。
けっこう、感覚的に使いやすい。


今となっては、オーソドックスなメーター周りだけど、ガソリンの残量と電気の残量、今のガソリンと電気の稼働状況がわかって、走っていて楽しい。


横並びのカップホルダーが使いやすくて、こなれた感じのシフトレバーも、とっても使いやすい。
走行モード切り替えもしっかりボタンであるのが嬉しい。


２列目のシートは、少しだけリクライニングできて、リラックスできる。
でも、特筆するほど後席は広くないかも。


ラゲッジスペースは、間口があまり大きなイメージがないけど、十分なスペースが確保されている。
１００Vのコンセントが、普通に使えるようになっているのが嬉しい。





BMW iX3 M Sports 2021-

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