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セレナ ePOWER G と、レンジローバー HSE D300 を比較


セレナ ePOWER G の方が 38cmも短く、820kgも軽い

<車選択 1台目>

日産

セレナ e-POWER G 2017- 18553

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9718
#セレナ e-POWER G 2017- + レンジローバー HSE D300 2022-
#セレナ e-POWER G 2017- + レンジローバー HSE D300 2022-



#セレナ e-POWER G 2017- + レンジローバー HSE D300 2022-
#セレナ e-POWER G 2017- + レンジローバー HSE D300 2022-



サイズ比較
セレナ ePOWER G の方が 38cmも短く、820kgも軽い

A : セレナ e-POWER G 2017-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4685mm 1695mm 1865mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-380mm -310mm -5mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1760kg 2860mm 5.5m
B 2580kg 2995mm 5.3m
-820kg -135mm +0.2m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A L 7 140mm
B L 5 mm
+0L +2 +140mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 347万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1459万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、セレナ ePOWER G のトータル出力が 162kW(220PS)となって、レンジローバー HSE D300 よりも59kW(80PS)も出力が低い

A : セレナ e-POWER G 2017-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 62kW(84PS)103Nm1198cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-159kW-547Nm-1795cc

EV性能比較
車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 1.8kWh km sec
B kWh km sec
+1.8kWh +0km +0sec



日産 セレナ e-POWER G 2017- 18553
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。



マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。


ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。


ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。


後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。


2列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022- 9718
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。


横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。


大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。


上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。


中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。


後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。


後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。





日産 セレナ e-POWER G 2017-

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