車のサイズを比較セレナ e-POWER G 2017- vs iX3 M Sports 2021- 1

車のサイズを比較

セレナ ePOWER G と、iX3 M Sports を比較

セレナ ePOWER G の方が 5.5cmだけ短く、440kgも軽い

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日産

車種選択

セレナ e-POWER G 2017-

19055

＜車選択　2台目＞

BMW

iX3 M Sports 2021-

10330

#セレナ e-POWER G 2017- + iX3 M Sports 2021-

サイズ比較
セレナ ePOWER G の方が 5.5cmだけ短く、440kgも軽い

A : セレナ e-POWER G 2017-

B : iX3 M Sports 2021-

車種名	長さ	幅	高さ
A	4685mm	1695mm	1865mm
B	4740mm	1890mm	1670mm
差	-55mm	-195mm	+195mm

車種名	車重	ホイールベース	最小回転半径
A	1760kg	2860mm	5.5m
B	2200kg	2865mm	5.7m
差	-440kg	-5mm	-0.2m

車種名	荷室容量	乗車人数	最低地上高
A	L	7	140mm
B	510L	5	179mm
差	-510L	+2	-39mm

車種名	価格	WLTC燃費
A	347万円	0km/L
B	862万円	0km/L
差	-515万円	+0km/L

最高出力比較

A : セレナ e-POWER G 2017-

B : iX3 M Sports 2021-

車種名	エンジン出力	エンジントルク	排気量
A	62kW(84PS)	103Nm	1198cc
B	-	-	-
差	-	-	-

EV性能比較

車種名	モーター出力(R)	モータートルク(R)
A	-	-
B	210kW(286PS)	400Nm
差	-	-

車種名	駆動バッテリー容量	航続距離	0-100km加速
A	1.8kWh	km	sec
B	80kWh	508km	sec
差	-78.2kWh	-508km	+0sec

日産セレナ e-POWER G 2017- 19055
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。

マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。

ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。

ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。

後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
５ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。

２列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。

BMW iX3 M Sports 2021- 10330
車メーカーWEBサイト
BMWのミドルサイズSUVのEV。ガソリンモデルとほとんど同じ車体に、エンジンではなく、バッテリーとモーターを載せた。キドニーグリルに青いラインが入っているかくらいしか見分けが付かない。さりげなくEVに乗りたい人向け？
実際に乗ってみると、当然だがちゃんとEVとして走る。見た目や内装が、ほとんどガソリンモデルと同じなので、そこに少し違和感を感じた。でも、i3で長年培ってきたEVのノウハウはちゃんと注ぎ込まれていて、気持ちの良いEV感はしっかりある。あと、日本仕様だけかもしれないが、iX3という名前なのに、駆動方式はFRのみ。ちょっと、スキーに行くのはためらわれるか・・・

日産セレナ e-POWER G 2017-