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ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 と、レンジローバー HSE D300 を比較


ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 の方が 75cmも短く、810kgも軽い

<車選択 1台目>

ミニ

ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017- 53337

<車選択 2台目>

ランドローバー

レンジローバー HSE D300 2022- 9594





サイズ比較
ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 の方が 75cmも短く、810kgも軽い

A : ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-
B : レンジローバー HSE D300 2022-

車種名 長さ 高さ
A 4315mm 1820mm 1595mm
B 5065mm 2005mm 1870mm
-750mm -185mm -275mm

車種名 車重 最小回転半径 駆動バッテリー容量
A 1770kg 5.4m 10kWh
B 2580kg 5.3m kWh
-810kg +0.1m +10kWh

車種名 荷室容量 駆動バッテリー容量 航続距離
A 405L 10kWh km
B L kWh km
+405L +10kWh +0km

車種名 価格 WLTC燃費
A 508万円 0km/L
B 1806万円 10.5km/L
-1298万円 -10.5km/L

最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 のトータル出力が 165kW(224PS)となって、レンジローバー HSE D300 よりも56kW(76PS)も出力が低い
車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 100kW(136PS)220Nm1498cc
B 221kW(301PS)650Nm2993cc
-121kW-430Nm-1495cc


EV性能比較
車種名 モーター出力 モータートルク
A 65kW 165Nm
B kW Nm
+65kW +165Nm


車種名 駆動バッテリー容量 航続距離 0-100km加速
A 10kWh km sec
B kWh km sec
+10kWh +0km +0sec


ミニ ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-
車メーカーWEBサイト
mini のクロスオーバーモデル。miniとしては少し大柄なボディーだが、都会でとても取り回し安い。PHEVでは、モーターの力をフルに使って、まるでEVのように鋭い加速をすることができる。

小さなボディーに、ポリシーがギュッと詰まっている感じが、とにかくかっこいい。
細かいところにまで、MINIのこだわりを感じることができる。



後ろは、MINIのCROSSOVERであることをかなり主張している。
クロスオーバーだけど、背が低いところが、MINIらしい。



スピードメーターは、全て円を描く形で構成されている。
文字の表示はちょっと小さいけど、なんだかギミック感があって、見ていて気持ちいい。



ナビもエアコンの操作系も全て円。
その下にあるトグルスイッチが、他の車では味わえない、機械を操作している楽しさを演出してくれる。



PHEVなので、普通充電の給電口があるが、これもまたオシャレに彩られている。
こういう演出は、全てのEVにもあっていいのでは?



リモコンキーで開錠すると、夜はMINIのロゴマークがお出迎えしてくれる。
標準でこれをやっている車は、なかなかない。所有満足度、アップ!




ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。

ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。

ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。




内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。

2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。



巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。



横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。



大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。



上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。



中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。



後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。



後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。




ミニ ミニクーパー S E クロスオーバー ALL4 2017-

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