車のサイズを比較
WRX S4 GTH と、レンジローバー HSE D300 を比較
WRX S4 GTH の方が 39.5cmも短く、990kgも軽い
スバル
WRX S4 GT-H 2021- 10444
ランドローバー
レンジローバー HSE D300 2022- 9665
サイズ比較
WRX S4 GTH の方が 39.5cmも短く、990kgも軽い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4670mm | 1825mm | 1465mm |
B | 5065mm | 2005mm | 1870mm |
差 | -395mm | -180mm | -405mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1590kg | 2675mm | 5.6m |
B | 2580kg | 2995mm | 5.3m |
差 | -990kg | -320mm | +0.3m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | L | 5 | 135mm |
B | L | 5 | mm |
差 | +0L | +0 | +135mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 400万円 | 0km/L | |
B | 1806万円 | 10.5km/L | |
差 | -1406万円 | -10.5km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、WRX S4 GTH の方が 19kW(26PS)出力が低い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 202kW(275PS) | 375Nm | 2387cc |
B | 221kW(301PS) | 650Nm | 2993cc |
差 | -19kW | -275Nm | -606cc |
EV性能比較
スバル WRX S4 GT-H 2021-
10444
車メーカーWEBサイト
スバルのスポーツセダン。まるでATのように感じてしまう、スバルパフォーマンストランスミッション(SPT)というCVTが今回の売り。マニュアルモードでは、DCTを上回るという変速スピードが味わえるという。電子制御式可変ダンパーもサスペンションに装備し、かなりの電子制御化が進んだ。今のところ、MTの設定はないということで、少し寂しいが、実際に乗って、この新開発CVTを体感してみたい。
ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
9665
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。
ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。
ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。
内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。
2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。
強い漢とは、こうあってほしい。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
スバル WRX S4 GT-H 2021-
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