車のサイズを比較
ヴォクシー HYBRID SG EFour と、CX60 PHEV Exclusive Modern を比較
ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 4.5cmだけ短く、420kgも軽い
トヨタ
ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 13074
マツダ
CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022- 23040
サイズ比較
ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 4.5cmだけ短く、420kgも軽い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4695mm | 1730mm | 1925mm |
B | 4740mm | 1890mm | 1685mm |
差 | -45mm | -160mm | +240mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1680kg | 2850mm | 5.5m |
B | 2100kg | 2870mm | 5.5m |
差 | -420kg | -20mm | +0m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 298L | 8 | 125mm |
B | 570L | 5 | 180mm |
差 | -272L | +3 | -55mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 328万円 | 0km/L | |
B | 585万円 | 21km/L | |
差 | -257万円 | -21km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 15kW(20PS)出力が低い
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 125kW(170PS) | 202Nm | 1986cc |
B | 140kW(190PS) | 261Nm | 2488cc |
差 | -15kW | -59Nm | -502cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 70kW(95PS) | 185Nm | |
B | 128kW(174PS) | 270Nm | |
差 | -58kW | -85Nm |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | kWh | km | sec |
B | 17.8kWh | 63km | 5.8sec |
差 | -17.8kWh | -63km | -5.8sec |
トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
13074
車メーカーWEBサイト
トヨタの大きすぎないミニバン。
以前までは5ナンバーで、横幅が1695mmで収まっていたが、今回からは、横幅1730mmとなってとうとう3ナンバーになってしまった。世界の車が全体的に大きくなってきているので、このくらい拡大してしまってもいい。ということなのでしょうか。さらにいかつくなったフロントフェイスは、好みが分かれるところ。若い世代の子持ち家族には、このくらいインパクトがあった方がいいのかもしれません。
トヨタのナビは、画面が大きくなって、以前より操作がシンプルになりました。色々と使いこなしたい人には、ちょっと物足りないかもしれないけど、普通のファミリーには、このくらいシンプルでもいいのかもしれません。
乗り心地は、トヨタの新しいプラットフォームを使っているので、しっかり感は確かにあります。でも、ちょっと硬め?こちらも好みが分かれるところです。メーター周りは、アナログメーターと、小さなデジタル画面を組み合わせたもので、ちょっと・・・ごちゃごちゃして見づらい気がしますが、慣れの問題でしょうか。
大きすぎず、家族で快適に移動するには、とてもいい選択肢になると思います。
魅せるグリル。とでも言ったらいいのでしょうか。
グリルが大きい方が迫力がある。というのは確かにあると思いますが、ここまで大きくなると、もうこれが限界でしょうか。
この大きく開いた口は、相当威圧感あります。
マツダ CX-60 PHEV Exclusive Modern 2022-
23040
車メーカーWEBサイト
マツダの、新世代ラージ商品群第1弾という、ミドルサイズのCSV。e-SKYACTIVのPHEV。
CX-5よりも少し大きな車体で、よりいっそう、高級車路線に進む。トランスミッションが、トルコン式ではなく、クラッチで物理的に繋げていく。場合によっては少しギクシャクすることがあるが、そのダイレクト感と、新しい方式へのチャレンジは素晴らしい。
直列6気筒のマイルドハイブリッド ディーゼルエンジンは、やはりスムーズな回転フィーリングがとても気持ちいい。日本車で直列6気筒は、絶滅危惧種なので、直6で出してくれたマツダに感謝!
斜めから見ると、余計にノーズの長さが際立つ。ディーゼルの6気筒が積めるパッケージングなので、ノーズが長い。
CX-9よりも大きく見える。
操作系も、物理ボタンなので使い心地がいい。
ダッシュボードへの収まりはいいけど、もう少し縦があってもいいかもと思う。
高級感があって、スッキリしていてとてもいい。
でも、カップホルダーは、これだけスペースがあるなら、横並びにして欲しかった。
木の質感の部分や、布の部分など色々あるけど、ちゃんとまとまって見える。
長距離乗ったらどうなるかは、今度確認してみたい。
車の横幅も十分あるから、座席が狭く感じることは、全然なかった。
トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
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