車のサイズを比較
セレナ ePOWER G と、XC40 リチャージ プラグインハイブリッド T5 Inscription を比較
セレナ ePOWER G の方が 26cm長く、50kg軽い
<車選択 1台目>
日産
セレナ e-POWER G 2017- 20402
<車選択 2台目>
ボルボ
XC40 リチャージ プラグインハイブリッド T5 Inscription 2018- 18812
サイズ比較
セレナ ePOWER G の方が 26cm長く、50kg軽い
A : セレナ e-POWER G 2017-
B : XC40 リチャージ プラグインハイブリッド T5 Inscription 2018-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4685mm | 1695mm | 1865mm |
B | 4425mm | 1875mm | 1660mm |
差 | +260mm | -180mm | +205mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1760kg | 2860mm | 5.5m |
B | 1810kg | 2700mm | 5.7m |
差 | -50kg | +160mm | -0.2m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | L | 7 | 140mm |
B | L | 5 | 210mm |
差 | +0L | +2 | -70mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 347万円 | 0km/L | |
B | 649万円 | 0km/L | |
差 | -302万円 | +0km/L |
最高出力比較
エンジンと、モーターの組み合わせで見ると、セレナ ePOWER G のトータル出力が 162kW(220PS)となって、XC40 リチャージ プラグインハイブリッド T5 Inscription よりも30kW(41PS)出力が高い
A : セレナ e-POWER G 2017-
B : XC40 リチャージ プラグインハイブリッド T5 Inscription 2018-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 62kW(84PS) | 103Nm | 1198cc |
B | 132kW(180PS) | 265Nm | 1476cc |
差 | -70kW | -162Nm | -278cc |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(F) | モータートルク(F) | |
---|---|---|---|
A | - | - | |
B | 60kW(82PS) | 160Nm | |
差 | - | - |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | 1.8kWh | km | sec |
B | 11kWh | km | sec |
差 | -9.2kWh | +0km | +0sec |
日産 セレナ e-POWER G 2017-
20402
車メーカーWEBサイト
ミニバンの大きな車体でも、EVと同じ動力のe-powerを使うことで、低速から力強いトルクがあるので、とても快適。ただし、燃料はガソリンで、外部から充電することはできない。
実際に乗ってみると、その大きな車体を、電気の力で低速域から力強く、軽快に走ってくれる。重量の重いミニバンと、モーターのトルクとは、とても相性がいい物だと実感させられる。
発電用のエンジンがかかっていない時は、車内はとても静かだが、市街地などでゆっくり走っている時に、エンジンがかかると、ちょっとエンジン音が気になった。
マイナーチェンジで、フロントグリルが、かなりギラギラ感が増した。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。
好き嫌いが分かれそうだけど、高級感は、やっぱり出たと思う。
ハンドルは、日産共通のハンドル。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。
アダプティブクルーズコントロールのボタンは、結構使いやすいと思う。
ただ、ハンドルの皮は、ちょっとガサガサしてて、質感はいまいち。
ナビ、エアコン操作、シフトレバーなど、きれいに中央にまとまっていて、好印象。
スペース効率、とってもいい感じ。
スペース効率、とってもいい感じ。
後席から見ても、前席のゆったり感を感じる。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。
5ナンバーサイズで、こんなにゆったりした感じは嬉しい。
2列目には、しっかり遮光スクリーンが窓に付いている。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。
日焼けが気になる人には、かなり嬉しい装備。
ボルボ XC40 リチャージ プラグインハイブリッド T5 Inscription 2018-
18812
車メーカーWEBサイト
ボルボの一番小さなプラグインハイブリッドのSUV。1500ccのエンジンと、60kWを出力できる電気モーターを組み合わせて、10km以上のEV走行を可能にしている。プラグインハイブリッドとしては、少し抑えられた価格も魅力の一つ。
電気のみでも走行できるので、ガソリン車よりもかなり上質感が上がる。ただ、なぜか4輪駆動の設定がないので、スキーに行くことが多いユーザーにはちょっと不安が残る。
実際に乗ってみると、やっぱり普通のT5のXC40と比べて、とっても滑らかに走る。アイドリングストップから、エンジンがかかる時の、ブルン。という始動音は完全にないし、静粛性も高まっていると思う。XC60のリチャージと比べると価格も抑えられているので、これで4WDがあったら、買ってしまうのですが・・・
日産 セレナ e-POWER G 2017-
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