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ヴォクシー HYBRID SG EFour と、デリカ D:5 G を比較


ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 10.5cm短く、270kgも軽い

<車選択 1台目>

トヨタ

ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 12342

<車選択 2台目>

三菱

デリカ D:5 G 2007- 9911
#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + デリカ D:5 G 2007-
#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + デリカ D:5 G 2007-



#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + デリカ D:5 G 2007-
#ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- + デリカ D:5 G 2007-



サイズ比較
ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 10.5cm短く、270kgも軽い

A : ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
B : デリカ D:5 G 2007-

車種名 長さ 高さ
A 4695mm 1730mm 1925mm
B 4800mm 1795mm 1875mm
-105mm -65mm +50mm
車種名 車重 ホイールベース 最小回転半径
A 1680kg 2850mm 5.5m
B 1950kg 2850mm 5.6m
-270kg +0mm -0.1m
車種名 荷室容量 乗車人数 最低地上高
A 298L 8 125mm
B L 8 185mm
+298L +0 -60mm

車種名 価格 WLTC燃費
A 328万円 0km/L
B 410万円 12.6km/L
-82万円 -12.6km/L

最高出力比較
エンジンの出力は、ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 18kW(24PS)出力が高い

A : ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
B : デリカ D:5 G 2007-

車種名 エンジン出力 エンジントルク 排気量
A 125kW(170PS)202Nm1986cc
B 107kW(146PS)308Nm2267cc
+18kW-106Nm-281cc

EV性能比較
車種名 モーター出力(R) モータートルク(R)
A 70kW(95PS)185Nm
B --
--



トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 12342
車メーカーWEBサイト
トヨタの大きすぎないミニバン。

以前までは5ナンバーで、横幅が1695mmで収まっていたが、今回からは、横幅1730mmとなってとうとう3ナンバーになってしまった。世界の車が全体的に大きくなってきているので、このくらい拡大してしまってもいい。ということなのでしょうか。さらにいかつくなったフロントフェイスは、好みが分かれるところ。若い世代の子持ち家族には、このくらいインパクトがあった方がいいのかもしれません。

トヨタのナビは、画面が大きくなって、以前より操作がシンプルになりました。色々と使いこなしたい人には、ちょっと物足りないかもしれないけど、普通のファミリーには、このくらいシンプルでもいいのかもしれません。




乗り心地は、トヨタの新しいプラットフォームを使っているので、しっかり感は確かにあります。でも、ちょっと硬め?こちらも好みが分かれるところです。メーター周りは、アナログメーターと、小さなデジタル画面を組み合わせたもので、ちょっと・・・ごちゃごちゃして見づらい気がしますが、慣れの問題でしょうか。

大きすぎず、家族で快適に移動するには、とてもいい選択肢になると思います。



実際にヴォクシーのフロントを見てみると、思った以上にこのグリルの大きさに圧倒されます。
魅せるグリル。とでも言ったらいいのでしょうか。
グリルが大きい方が迫力がある。というのは確かにあると思いますが、ここまで大きくなると、もうこれが限界でしょうか。
この大きく開いた口は、相当威圧感あります。




三菱 デリカ D:5 G 2007- 9911
車メーカーWEBサイト
三菱の唯一のミニバン。唯一のオフロードも走れるSUVミニバン。力強いディーゼルの走りと、三菱の信頼性のある4WDで、家族でキャンプにうってつけ。



2019年モデルから、このダイナミックシールドになって、見た目が一新された。
髭剃りとよく言われてしまう、この特徴的なフロントマスクは賛否が分かれる。


デイタイムランニングライトが上にあって、下にヘッドライトが分かれているスタイル。
これはこれでかっこいいけど、デリカが持っていた、いい意味の泥臭さが薄くなっている。


リアビューは、変わらずミニバンのスタイルそのものという感じ。
それでも、オフロードに強そうな印象があるのが嬉しいところ。


真四角なテールゲートは、通常のミニバンと同じように、全てが一枚で開く。
駐車場などでは、開ける時にぶつからないようにちょっと気を遣う。


3列目の席でもこの広さ。
さすが、4800mmある全長をフルに座席に支えているのがいい感じ。


3列目を出したままだと、さすがにラゲッジスペースはあまりない感じ。
ちょっとは積めるけど。


3列目のシートを畳むと、上に跳ね上がるスタイル。
しっかりしたシートにしようとすると、このスタイルになってしまうのだと思うけど、ちょっと圧迫感が半端ない。
次のフルモデルチェンジでは、下に収納できるようになってくれたら嬉しい。





トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-

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