車のサイズを比較
5008 GT Line BlueHDi と、レンジローバー HSE D300 を比較
5008 GT Line BlueHDi の方が 42.5cmも短く、890kgも軽い
<車選択 1台目>
プジョー
5008 GT Line BlueHDi 2017- 12512
<車選択 2台目>
ランドローバー
レンジローバー HSE D300 2022- 10350
サイズ比較
5008 GT Line BlueHDi の方が 42.5cmも短く、890kgも軽い
A : 5008 GT Line BlueHDi 2017-
B : レンジローバー HSE D300 2022-
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4640mm | 1840mm | 1650mm |
B | 5065mm | 2005mm | 1870mm |
差 | -425mm | -165mm | -220mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1690kg | 2840mm | 5.8m |
B | 2580kg | 2995mm | 5.3m |
差 | -890kg | -155mm | +0.5m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 762L | 7 | mm |
B | L | 5 | mm |
差 | +762L | +2 | +0mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 万円 | 0km/L | |
B | 1806万円 | 10.5km/L | |
差 | -1806万円 | -10.5km/L |
最高出力比較
エンジンの出力は、5008 GT Line BlueHDi の方が 91kW(124PS)も出力が低い
A : 5008 GT Line BlueHDi 2017-
B : レンジローバー HSE D300 2022-
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 130kW(177PS) | 400Nm | - |
B | 221kW(301PS) | 650Nm | 2993cc |
差 | -91kW | -250Nm | - |
EV性能比較
プジョー 5008 GT Line BlueHDi 2017-
12512
車メーカーWEBサイト
プジョーの3列シートSUV。
プジョーらしい、ワイルドな見た目が美しいSUV。全長をゆったりと長くして、3列シートにしたり、広い荷室として使ったりできるのが嬉しい。
ガソリンやディーゼルモデルには4WDの設定が無いのがちょっと寂しいところ。
獣の牙があるようなヘッドライトが最大の特徴。
この猛獣感が、男心をくすぐってくれる。
この猛獣感が、男心をくすぐってくれる。
乗るのが楽しくなりそうな運転席。
コックピット感があるのは、きっと狙ってるんだと思う。
コックピット感があるのは、きっと狙ってるんだと思う。
この小径ステアリングの操作感が、慣れるとなんとも気持ちがいい。
ステアリングの上からメーターを見るのが、なんとも新しい。
ステアリングの上からメーターを見るのが、なんとも新しい。
エアコンなどの物理ボタンが、シルバー加色されて並んでいる。
用もなく押したくなるくらい、かっこいい。
用もなく押したくなるくらい、かっこいい。
シフトレバーのデザインも、何となく飛行機感があってかっこいい。
つい、片手はずっとレバーに置いてしまう。
足元のペダルも、アルミ(?)で踏み心地もなんだか気持ちよかった。
つい、片手はずっとレバーに置いてしまう。
足元のペダルも、アルミ(?)で踏み心地もなんだか気持ちよかった。
3列シートだからか、2列目もなんだかゆったり感がある。
プジョーの3列SUVは、大きすぎないちょうどいいサイズに感じて、とても扱いやすかった。
プジョーの3列SUVは、大きすぎないちょうどいいサイズに感じて、とても扱いやすかった。
ランドローバー レンジローバー HSE D300 2022-
10350
車メーカーWEBサイト
ランドローバーのフラッグシップSUV。フルモデルチェンジして、ほとんど凹凸のない全体的につるんとした形状になった。
それでも、丸みを帯びているということでもなく、不思議な、全く新しい形。
ディーゼルのマイルドハイブリッドは、基本的にアイドリングは無し。走り出すとエンジンの音は聞こえるが、ディーゼルなのかどうかわからないレベルに抑え込まれていた。
ただ、かなり重い車体に対して、圧倒的にパワーがある!とは感じられなかった。アクセルを踏んでも、ちょっと重ったるく加速していくような・・・。プラグインハイブリッドで、低速から電気の力を借りることができれば、この辺りが解消するのかもしれない。ただ、PHEVはs全く入ってくる予定がまだ全くないということで、試乗することはできなかった。残念。
内装の質感は、さすが砂漠のロールスロイスと言われるだけのことはある高級さ。値段も、2千万円くらいになってしまうので、これが妥当なのかもしれない。
2022年2月時点で、新車の発注を出しても、納車されるのは、1、2年後ということだった。PHEVモデルについては、全くの納期未定ということ。早く回復していってほしい。
巨体なのに威嚇しないこのフロントマスクに、ランドローバーの美学を感じる。
強い漢とは、こうあってほしい。
強い漢とは、こうあってほしい。
横一文字のテールランプが流行りの中で、細い縦長のテールランプ。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
ブラックアウトされていて、サーフェス化されていて、唯一無二のデザイン。素晴らしい。
大きな車体でラゲッジスペースが広いのは当然だが、上下に開くバックドアとその中の質感は、とにかく上質。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
自然の中で、こんな贅沢なベンチを使ってみたい。
上質なハンドルの向こうには、繊細に情報を表示できるメーターが見える。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
このクリーム色と黒のコントラストも、また上品。
中央のナビは、大きすぎないちょうどいいサイズ。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
画面を押すと、ブルっと反応して押せたことを教えてくれる。
後席は、完全なラグジュアリーせきになっている。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
リクライニングすると、背もたれが倒れるのに合わせて下のシートも前にゆっくりとスライドして、どんな高級ソファーよりも上質。
後席の乗り心地を重視したSUVは、意外となかなかないが、レンジローバーの後席は、まさにファーストクラス。
プジョー 5008 GT Line BlueHDi 2017-
>>車のサイズを比較
SUV MPV Hatchback Wagon Sedan Coupe
全長が長い順に表示
Back to top