車のサイズを比較
ヴォクシー HYBRID SG EFour と、EQS 450+ を比較
ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 53cmも短く、850kgも軽い
トヨタ
ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022- 12327
メルセデス ベンツ
EQS 450+ 2022- 11316
サイズ比較
ヴォクシー HYBRID SG EFour の方が 53cmも短く、850kgも軽い
車種名 | 長さ | 幅 | 高さ |
---|---|---|---|
A | 4695mm | 1730mm | 1925mm |
B | 5225mm | 1925mm | 1520mm |
差 | -530mm | -195mm | +405mm |
車種名 | 車重 | ホイールベース | 最小回転半径 |
---|---|---|---|
A | 1680kg | 2850mm | 5.5m |
B | 2530kg | 3210mm | 5.5m |
差 | -850kg | -360mm | +0m |
車種名 | 荷室容量 | 乗車人数 | 最低地上高 |
---|---|---|---|
A | 298L | 8 | 125mm |
B | 610L | 5 | 140mm |
差 | -312L | +3 | -15mm |
車種名 | 価格 | WLTC燃費 | |
---|---|---|---|
A | 328万円 | 0km/L | |
B | 1578万円 | km/L | |
差 | -1250万円 | +0km/L |
最高出力比較
車種名 | エンジン出力 | エンジントルク | 排気量 |
---|---|---|---|
A | 125kW(170PS) | 202Nm | 1986cc |
B | - | - | - |
差 | - | - | - |
EV性能比較
車種名 | モーター出力(R) | モータートルク(R) | |
---|---|---|---|
A | 70kW(95PS) | 185Nm | |
B | 245kW(333PS) | 568Nm | |
差 | -175kW | -383Nm |
車種名 | 駆動バッテリー容量 | 航続距離 | 0-100km加速 |
---|---|---|---|
A | kWh | km | sec |
B | 108kWh | 700km | sec |
差 | -108kWh | -700km | +0sec |
トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
12327
車メーカーWEBサイト
トヨタの大きすぎないミニバン。
以前までは5ナンバーで、横幅が1695mmで収まっていたが、今回からは、横幅1730mmとなってとうとう3ナンバーになってしまった。世界の車が全体的に大きくなってきているので、このくらい拡大してしまってもいい。ということなのでしょうか。さらにいかつくなったフロントフェイスは、好みが分かれるところ。若い世代の子持ち家族には、このくらいインパクトがあった方がいいのかもしれません。
トヨタのナビは、画面が大きくなって、以前より操作がシンプルになりました。色々と使いこなしたい人には、ちょっと物足りないかもしれないけど、普通のファミリーには、このくらいシンプルでもいいのかもしれません。
乗り心地は、トヨタの新しいプラットフォームを使っているので、しっかり感は確かにあります。でも、ちょっと硬め?こちらも好みが分かれるところです。メーター周りは、アナログメーターと、小さなデジタル画面を組み合わせたもので、ちょっと・・・ごちゃごちゃして見づらい気がしますが、慣れの問題でしょうか。
大きすぎず、家族で快適に移動するには、とてもいい選択肢になると思います。
魅せるグリル。とでも言ったらいいのでしょうか。
グリルが大きい方が迫力がある。というのは確かにあると思いますが、ここまで大きくなると、もうこれが限界でしょうか。
この大きく開いた口は、相当威圧感あります。
メルセデス ベンツ EQS 450+ 2022-
11316
車メーカーWEBサイト
ベンツのフラッグシップEV。
セダンスタイルだが、リアゲートは、ハッチバックのようにガバッと開くので、荷物の出し入れがしやすくて、荷室容量も610リットルとかなり広大。
全長は、5225mmとかなりの大きさ。日本で扱うにはだいぶ苦戦しそうな気がするが、なんと、最小回転半径はたったの5.5m。リアステアがあるため、5mを超える全長なのに、普通の日本車並みの最小回転半径を実現している。
特筆すべきは、なんといってもその航続距離。なんと、700km達成・・・。
バッテリー容量は108kWhでかなり大きく、それにともなって、重さも2.5t超え。そんなに重くても、航続距離700kmとは、上手にエネルギーを回生しているからなのか。700kmあれば、普通の1泊旅行は、全く途中で充電できなかったとしても帰ってこれる!
そろそろ、EVも実用に耐える航続距離になってきたのか?!
ただし、価格も1500万円超え。次はこの価格の壁を超えていって欲しい。
スッキリしたデザインなのに、ずっと見ていたくなる。
なんでこんなに美しく感じるのでしょう。
これなら、たくさんの荷物を積むのも楽々。EQSでキャンプは行かないかもしれないけど。
ごちゃごちゃしていないって、こんなに気持ちのいいものなんですね。
トヨタ ヴォクシー HYBRID S-G E-Four 2022-
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